去年は7月に入ってすぐに満開になっていた百日紅が今年はなかなか満開にならずチラホラと部分的に咲くのみで、どうしたのかな~と思っていましたが漸くたくさん咲いてきてホッとした朝。
百日紅といえば初夏から秋にかけて散っても散ってもモクモクと湧きたつように花が咲くものと思っていたので、ちょっと心配していたけど百日紅も今年の夏は何か感じるものがあったのでしょうか。
夕方から雨が降り始めて帰りのバスに乗っていると閃光が走り、音はそれほどでもないけれど稲光りが凄くてドキドキ。
バスに乗っている間、ずっと頭の中で聖飢魔IIの蝋人形の館がリピート再生されていました。
9月に入ってご馳走を食べる機会が多かったので素朴なものが食べたくなって、大根とお揚げさんを薄味で炊きました。
ホッとする味とでも言うのでしょうか、大根もお揚げさんもしみじみ美味しく、秋だなぁ~。
もう少ししたら炊き込みご飯とか、栗ごはんとか、炊いてみたいと思ったのでした。