えー、昨日の続きというか、会社の電話が光回線になったとことで、今日とんでもないことがありました。
損保代理店用のＦＡＸ回線がなぜか全然違う部署へ届くようになってしまっていたのです。
それは保険会社から送られてきたものだったのですが、２階に届く筈のＦＡＸが５階の全く違う部署に届いている。
念のため保険会社に確認して番号は間違いないのに何故？ となって終業時刻直前に発覚したのでした。
今回の工事責任者である次長は、私の上司でもあるわけですが、この人がまた一癖も二癖もある曲者。
瞬間湯沸し器というか、部の内外を問わず何かと人に一方的に衝突する鼻つまみ者。
あぁ気が重い。
こんな事を書くのは会社の恥を晒すことになるので本当は書きたくないのですが、当の本人をさりげなく見ると、大口を開けて爆睡中。
けれど言わない訳にはいかない。
つとめて事務的に伝えたのですが、寝起きの頭で、まず一度では何を言われているのか理解できていないようです。
「あぁ？！」 という生返事の後、何もしません。
とりあえず関連各社へ連絡するので、いつまでに回線が元に戻るのか確認をお願いしました。
「わぁッとるワイ！ やかましい！」
と大声をあげ、やっとお目覚め。
工事会社に電話しようとしますが、外線発信の仕方も変わっているのです。
このオヤジはいつも受話器を上げてボタンを押さずに、スピーカーで発信するのです。
70過ぎの嘱託で、耳もかなり遠くなっており、音量は最大。
そこへ間違った発信をして、フロア全体に耳障りなエラー音が大音響で響きます。
周りの社員が皆、迷惑顔で注目する。
舌打ちしながら電話を叩きつけるオヤジ。
なんとか連絡はつきましたが、来週までは変更できないとの事。
その後もブチブチ文句をたれていましたが、サッサと定時で帰るオヤジ。
結果、私はもらい事故のような残業となり、母の介護に実家に到着したのは21時過ぎ。
人間誰しも間違いはある。しかしその後のアンタの行動は何なんだ。
何でアンタのミスで私が残業せにゃならんの？
闇夜に月のねぇ夜は無事でいられると思うなよ！
世が世なら切り捨て御免にしてやりたい(字余り)