平成24年6月。第2回定例会が開会しました。21日まで行われます。
まずはじめに、町長より平成23年度の決算見込みについての行政報告がありました。
全体として1,410万円の赤字。
内訳は一般会計2億7426万円の黒字ですが、国保会計2億5996万円の赤字、下水道会計163万円の赤字でトータルとして赤字決算になるとのことです。
次に3件の報告がありました。
土地開発公社の決算報告ですが、事業を行っていないので、毎年、法人税7万円の支出と預貯金の受け取り利息が発生しています。
事業を行わないなら精算すべきとの意見もありますが、新幹線の札幌延伸が決まれば、駅周辺の再開発のために事業を行うことになるので、そのために存続しておくとのことです。
昨年度の情報公開条例の運用状況の報告です。10件の請求があり8件開示して、2件は書類がないために不開示でありました。
次に繰越明許費の説明です。農林関係の2事業で514.6万円が今年度に繰り越されています。冬期間で工事ができないのが原因です。
町民の方から議長宛に出された「泊原発の1・2号機の再稼働に関する意見書」の陳情は、総務常任委員会に付託となりました。
初日の議会は、以上で17日まで休会となり、18日から一般質問が始まります。
一般質問通告の締め切りは13日の12時までとなっております。
まずはじめに、町長より平成23年度の決算見込みについての行政報告がありました。
全体として1,410万円の赤字。
内訳は一般会計2億7426万円の黒字ですが、国保会計2億5996万円の赤字、下水道会計163万円の赤字でトータルとして赤字決算になるとのことです。
次に3件の報告がありました。
土地開発公社の決算報告ですが、事業を行っていないので、毎年、法人税7万円の支出と預貯金の受け取り利息が発生しています。
事業を行わないなら精算すべきとの意見もありますが、新幹線の札幌延伸が決まれば、駅周辺の再開発のために事業を行うことになるので、そのために存続しておくとのことです。
昨年度の情報公開条例の運用状況の報告です。10件の請求があり8件開示して、2件は書類がないために不開示でありました。
次に繰越明許費の説明です。農林関係の2事業で514.6万円が今年度に繰り越されています。冬期間で工事ができないのが原因です。
町民の方から議長宛に出された「泊原発の1・2号機の再稼働に関する意見書」の陳情は、総務常任委員会に付託となりました。
初日の議会は、以上で17日まで休会となり、18日から一般質問が始まります。
一般質問通告の締め切りは13日の12時までとなっております。