自衛隊倶知安駐屯地の存続、拡充の要望活動のため、町長、議長、商工会議所会頭と共に
町議会の自衛隊駐屯地特別委員会のメンバー5名で上京しました。
5月に北海道の自衛隊体制維持を求める中央総決起大会にも町長はじめ5名の議員で
参加して、自衛隊の存続を訴えてきたのですが、今回は倶知安町ばかりではなく後志管内
の町村に賛同を求め、近隣の羊蹄山ろくのニセコ町、京極町、蘭越町、留寿都村の町村長さん、
議長さんも一緒に要望活動を行なって下さいました。
当初は6月を予定していましたが、選挙があり参議院選挙終了後の時期となりました。
今年の年末にも防衛計画の大綱や次期中期防衛力整備計画の策定が予定されていることもあり、
泊原子力発電所の所在地である地域の安全、安心やまちづくりの維持を願っての要望活動です。
現在、泊原発の警備は2時間も離れた札幌駐屯地が担っていますが、万が一の事態には30分で行ける
倶知安駐屯地が担当するのが、効率的にもベストであります。
また、冬山や春の山菜取りの不明者の捜索や町のイベントへの参加、OB達の地域に永住など
駐屯地は地域に無くてはならない存在になっています。
そんな思いを民主党幹事長室に要望いたしました。
また、北海道選出の衆議院・参議院の代議士先生にも新しい議員会館にお邪魔して、
お願いしてきました。
衆議院議員会館も参議院議員会館も12階建てでロビーも天井が高く、立派でしたが
警備体制は飛行場と間違えるような体制で強化されていました。
各議員先生の部屋も随分と広くなっており、打合せの部屋もあり私たちも皆で入ることができました。
お会いできたのは、地元の鉢呂代議士、新党大地の鈴木党首、今回初当選の徳永代議士です。
防衛省の幕僚の幹部さんも要望には、随分と理解を示してくれましたが、予算を握っている
政治家の理解が一番であるとのことでした。
国防はもちろんですが、これまで地域に根ざしてきた駐屯地のまちづくりの係わりにも
配慮していただきたいものです。
町議会の自衛隊駐屯地特別委員会のメンバー5名で上京しました。
5月に北海道の自衛隊体制維持を求める中央総決起大会にも町長はじめ5名の議員で
参加して、自衛隊の存続を訴えてきたのですが、今回は倶知安町ばかりではなく後志管内
の町村に賛同を求め、近隣の羊蹄山ろくのニセコ町、京極町、蘭越町、留寿都村の町村長さん、
議長さんも一緒に要望活動を行なって下さいました。
当初は6月を予定していましたが、選挙があり参議院選挙終了後の時期となりました。
今年の年末にも防衛計画の大綱や次期中期防衛力整備計画の策定が予定されていることもあり、
泊原子力発電所の所在地である地域の安全、安心やまちづくりの維持を願っての要望活動です。
現在、泊原発の警備は2時間も離れた札幌駐屯地が担っていますが、万が一の事態には30分で行ける
倶知安駐屯地が担当するのが、効率的にもベストであります。
また、冬山や春の山菜取りの不明者の捜索や町のイベントへの参加、OB達の地域に永住など
駐屯地は地域に無くてはならない存在になっています。
そんな思いを民主党幹事長室に要望いたしました。
また、北海道選出の衆議院・参議院の代議士先生にも新しい議員会館にお邪魔して、
お願いしてきました。
衆議院議員会館も参議院議員会館も12階建てでロビーも天井が高く、立派でしたが
警備体制は飛行場と間違えるような体制で強化されていました。
各議員先生の部屋も随分と広くなっており、打合せの部屋もあり私たちも皆で入ることができました。
お会いできたのは、地元の鉢呂代議士、新党大地の鈴木党首、今回初当選の徳永代議士です。
防衛省の幕僚の幹部さんも要望には、随分と理解を示してくれましたが、予算を握っている
政治家の理解が一番であるとのことでした。
国防はもちろんですが、これまで地域に根ざしてきた駐屯地のまちづくりの係わりにも
配慮していただきたいものです。