住宅の階段は、「けあげ(段の高さ)」が23cm以下と決められています。
また、平成12年の建築基準法の改正で「階段に手すりを設ける」ことが義務付けられました。
M邸では、「けあげ」が17.6cmで16段で上がりきります。
オーナーさんの希望でなるべく緩い階段にしています。
手すりは片側だけですが、オーナーさんに使い心地を実験してみて、高さを決めています。
手すりの高さに決まりはなく、使い人に合わせた高さにするべきです。
また、今回の階段に側板はなく、積み木を組み合わせたような感じで造っています。
物入の上を階段に利用しているといった方が良いです。
結構な収納スペースとなっています。
階段の位置もリビングにありますが、階段らしくない階段にしたつもりです。
また、平成12年の建築基準法の改正で「階段に手すりを設ける」ことが義務付けられました。
M邸では、「けあげ」が17.6cmで16段で上がりきります。
オーナーさんの希望でなるべく緩い階段にしています。
手すりは片側だけですが、オーナーさんに使い心地を実験してみて、高さを決めています。
手すりの高さに決まりはなく、使い人に合わせた高さにするべきです。
また、今回の階段に側板はなく、積み木を組み合わせたような感じで造っています。
物入の上を階段に利用しているといった方が良いです。
結構な収納スペースとなっています。
階段の位置もリビングにありますが、階段らしくない階段にしたつもりです。