昨日(1月24日)の日本農業新聞の直売所を紹介するページに、犬鳴豚牧場の記事が掲載されています。
取材に来てくださった記者さんによると、食肉の直売所による地産地消は珍しい事例なのだそうです。
そもそも養豚業という業種が地方(平たく言えば田舎)の産業であり、その地方で生産したブランド豚は首都圏に直行するのが一般的ですから、このような珍現象が起こるのでしょうね。
都市近郊での農業は生産物の販売先に不自由しないというメリットがある反面、規模拡大・経営拡大が非常に困難というデメリットをはらんでおりまして、非常に悩ましいところ。
その土地土地に適応した農業スタイルの確立が、これからの日本農業の生命線ですね。
野菜を生産者の顔つきで少量販売しとりゃーす。
食肉産業では規格その他いろいろあるのは知っとる
んだが、そういったとこ超えて営業を掛けてウチの親にも
(泉北ニュータウン在)目に付くようにしてちょ!
にゃごやでは直接買えんだて。独り身ではあのセットは
往生こくでねえ
でも、どう頑張っても年間出荷頭数は2000頭。
つまり2万人分だが。
泉佐野の人口でも10万人じゃけ、自分の住んどる町の胃袋も十分には満たせんのだわ・・・