【日時】平成26年4月26日(その3)
【行程】→出雲市=一畑電鉄出雲E=出雲市→松江FGH→
【詳細】
E 出雲:島根県立博物館へいく
出雲大社参拝後、そこから徒歩数分ほど歩き、歌舞伎芸能発祥とされる「出雲のお国」の墓を見た。
その後、同じく出雲大社から徒歩数分の場所にある「島根県立古代出雲歴史博物館」へ行った。
館内では日本神話や出雲大社の歴史が詳しく紹介されており、常設展示室では、昔の出雲大社の本殿
模型や、国宝に指定されている「荒神谷遺跡青銅器」「加茂岩倉遺跡銅鐸」、銅剣・銅矛などが多数あ
った。なお、このコーナーでは、フラッシュを使用しなければカメラ撮影が認められており、わたしは
国宝をはじめとした展示物を綺麗に撮影しようと何度もカメラのシャッターを切ってしまった。「古代
の美」に触れ、大変感動した。
あっという間に時間が過ぎ、一畑電鉄出雲大社駅から出雲市駅へ向かう電車の出発時刻が迫ってきた。
わたしは、博物館を出た後、足早に駅へ向かった。
その途中、少々疲れがでたせいか少々休息をしたいと思い、駅近くのカフェ「神門通りカフェ ポン
ム・ベエル」に立ち寄った。ぜんざい入りロールケーキとブレンドコーヒーをわずかな時間の中で食し
たのだが、とても美味しかった。続きて、駅のすぐそばにあったおやき専門店にて、ぜんざい入りおや
きを買い、電車の中で食した。大変熱かったけど、控え目の甘さであり、美味しかった。
一畑電鉄に乗って出雲市駅へ到着後、JR出雲市駅で特急やくも26号に乗り換えて松江駅へ向かった
F 松江:松江城天守閣へいく
松江駅へ到着後、すぐに松江城(天守閣)へ向かった。徒歩20分ほど歩き続けたのだが、その途中、
街中を流れる川を渡る舟や、城を囲むお堀に映る斜陽を見ることができ、大変きれいであった。
松江城天守閣には、入場受付の締切時刻30分前に到着することができ、ほっと一安心しながら、
天守閣を見まわした。やはり、一番上の階から見下ろした松江の町並みや宍道湖の景色が美しく、息を
切らしながら急いで来た甲斐があったと思った。
G 松江:宍道湖へいく
松江城天守閣をみたあと、夕景が美しい場所として知られる「宍道湖」の湖畔へ向かった。
週末とあって、しんじ湖では夕日を見ようとする人たちが詰めかけていたが、当日湖の水平線付近は
灰色の雲に覆われていて夕日をみることが叶わなかった。残念の一言である。
H 松江:夜の宍道湖を歩く
しかし、夕日を見ることができなかったものの、日が沈み、辺りが闇に染まるに従って、あちらこち
らでは明かりが灯りはじめ、湖の水面にその光が映り出した。その光景がとても美しかった。少々肌寒
かったものの、湖にかかる橋の中程にてひとり静かに湖畔や、橋にかかる電灯の光がうつる橋下の水面
をしばらくの間見続けた。そして、時折、すいこまれそうな気持ちに陥った。
【行程】→出雲市=一畑電鉄出雲E=出雲市→松江FGH→
【詳細】
E 出雲:島根県立博物館へいく
出雲大社参拝後、そこから徒歩数分ほど歩き、歌舞伎芸能発祥とされる「出雲のお国」の墓を見た。
その後、同じく出雲大社から徒歩数分の場所にある「島根県立古代出雲歴史博物館」へ行った。
館内では日本神話や出雲大社の歴史が詳しく紹介されており、常設展示室では、昔の出雲大社の本殿
模型や、国宝に指定されている「荒神谷遺跡青銅器」「加茂岩倉遺跡銅鐸」、銅剣・銅矛などが多数あ
った。なお、このコーナーでは、フラッシュを使用しなければカメラ撮影が認められており、わたしは
国宝をはじめとした展示物を綺麗に撮影しようと何度もカメラのシャッターを切ってしまった。「古代
の美」に触れ、大変感動した。
あっという間に時間が過ぎ、一畑電鉄出雲大社駅から出雲市駅へ向かう電車の出発時刻が迫ってきた。
わたしは、博物館を出た後、足早に駅へ向かった。
その途中、少々疲れがでたせいか少々休息をしたいと思い、駅近くのカフェ「神門通りカフェ ポン
ム・ベエル」に立ち寄った。ぜんざい入りロールケーキとブレンドコーヒーをわずかな時間の中で食し
たのだが、とても美味しかった。続きて、駅のすぐそばにあったおやき専門店にて、ぜんざい入りおや
きを買い、電車の中で食した。大変熱かったけど、控え目の甘さであり、美味しかった。
一畑電鉄に乗って出雲市駅へ到着後、JR出雲市駅で特急やくも26号に乗り換えて松江駅へ向かった
F 松江:松江城天守閣へいく
松江駅へ到着後、すぐに松江城(天守閣)へ向かった。徒歩20分ほど歩き続けたのだが、その途中、
街中を流れる川を渡る舟や、城を囲むお堀に映る斜陽を見ることができ、大変きれいであった。
松江城天守閣には、入場受付の締切時刻30分前に到着することができ、ほっと一安心しながら、
天守閣を見まわした。やはり、一番上の階から見下ろした松江の町並みや宍道湖の景色が美しく、息を
切らしながら急いで来た甲斐があったと思った。
G 松江:宍道湖へいく
松江城天守閣をみたあと、夕景が美しい場所として知られる「宍道湖」の湖畔へ向かった。
週末とあって、しんじ湖では夕日を見ようとする人たちが詰めかけていたが、当日湖の水平線付近は
灰色の雲に覆われていて夕日をみることが叶わなかった。残念の一言である。
H 松江:夜の宍道湖を歩く
しかし、夕日を見ることができなかったものの、日が沈み、辺りが闇に染まるに従って、あちらこち
らでは明かりが灯りはじめ、湖の水面にその光が映り出した。その光景がとても美しかった。少々肌寒
かったものの、湖にかかる橋の中程にてひとり静かに湖畔や、橋にかかる電灯の光がうつる橋下の水面
をしばらくの間見続けた。そして、時折、すいこまれそうな気持ちに陥った。
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