世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【沈んだこころの癒しを求めて晩秋の信州を放浪するの巻4(最終)】

2017-02-14 20:47:26 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成28年11月はじめ(2日目その2)(最終)
【行程】→小布施→長野~(戸隠神社)奥社前FG…(戸隠神社)中社前H~長野→上野→地元駅
【詳細】

F 奥社前 :巨大な杉並木を歩み、聖地・戸隠神社の奥社を参拝する

 小布施駅から長野電鉄スノーモンキー号に乗って長野駅へ到着。駅前からは、戸隠神社行きのバスに乗り込み、
約1時間後、目的地の最寄りバス停で下車。バス停から約40分ほど歩き、聖地・戸隠神社奥社へたどり着いた。
歩いている際、道ばたには巨大な杉並木が広がっていて、神聖な雰囲気が漂っていた。なお、日ごろの運動不足
により、アップダウンの激しい道を歩いている際は足がとても疲れ、息が切れてしまった。
 奥社でのお参り後、再び長い道を歩いて戻った。戻りの折、杉並木には霧が立ちこめ、より神聖な雰囲気が
でていた。

   
 ▲写真 左:長野電鉄スノーモンキー号マーク 中・右:戸隠いきのバス車内でみた紅葉の風景

 
 ▲写真 戸隠神社奥社に通じる道にある門

 
 ▲写真 戸隠神社奥社

 
 ▲写真 戸隠神社奥社の杉並木1

 
 ▲写真 戸隠神社奥社の杉並木2

 
 ▲写真 戸隠神社奥社の杉並木3


G 奥社前~中社前:戸隠名物のそばを食す

 戸隠神社奥社の杉並木をすぎ、さらに下りの小道を歩いた。
 その途中、戸隠名物のそばの店を見つけたので、中に入った。お昼時を過ぎていたこともあり、あまり
待たずに、席に着くことができた。案内されたところは、囲炉裏がある部屋であり、とても風情があって
よかった。
 天ぷらざるそばを注文し食したが、とてもおいしかった。そばを口に入れた際ののど越しもよく大満足。
 戸隠そばのお店については、事前に調べをしていたわけではなかったが、あとで旅行ガイドにも紹介さ
れているほどおいしいお店であったことが判明し、そのお店にはいってよかったと思った。


  
 ▲写真 左:立ち寄った戸隠そば処 右:いろりのある部屋

 
 ▲写真 食した天ぷら付きざるそば


H 中社前 :戸隠神社中社を参拝する

 戸隠そばを食べた後、さらに小道を下り、戸隠神社中社へ到着。中社にてお参りを済ませ、この旅における戸隠
参拝を終了させた。最寄りのバス停からバスに乗り込み、長野駅へ舞い戻った。
 長野駅では、北陸新幹線(上り)に乗り、上野駅へ向かった。その途中、小布施で買っておいた栗おこわを駅弁
がわりに食べた。大好物であるので、とてもおいしかった。
 上野駅へ到着後、地元駅へ戻る電車待ちをしている際にトラブルが発生した。JR駅構内での人身事故発生に伴
い、常磐線の上下線全て不通状態になってしまったのだ。約3時間後に、ダイヤの大幅な乱れが続いているものの
常磐線の運行がようやく再開した。なんとか電車に乗り込んで、深夜に地元駅へたどりつくことができた。沈んだ
こころをいやすための旅であったのにもかかわらず、最後の最後に(まで?)疲れるたびとなってしまった(笑)

 
 ▲写真 戸隠神社中社

 
 ▲写真 戸隠神社中社入口

 
 ▲写真 北陸新幹線車内でたべた竹風堂の栗おこわ
コメント (1)
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