世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【沈んだこころの癒しを求めて晩秋の信州を放浪するの巻3】

2017-02-13 22:42:56 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成28年11月はじめ(2日目その1)
【行程】湯田中駅D→小布施E→

【詳細】

D 湯田中 :渋温泉の外湯を巡りつつ、朝の温泉街をそぞろ歩きする
 早朝6時に起床。薄明るくなった渋温泉街の石畳の道を歩きながら、渋温泉の外湯に入った。
 朝のまちなかには、湯煙が立ちこめ、風情があった。
 宿にもどり、朝ごはんを食べた。昨日の夕食と同様に、たくさんの品数の料理があり、いず
もおいしかった。
 その後、支度を整えて、大満足できた温泉旅館を後にし、湯田中駅へ向かった。



 ▲写真 早朝の渋温泉街1

 
 ▲写真 早朝の渋温泉街2


 ▲写真 左:渋温泉外湯(大湯) 右:温泉神社へ続く階段


 ▲写真 玉久旅館の朝食


 ▲写真 玉久旅館の朝食後のデザート


E 小布施 :秋の小布施をぶらりあるきする

 湯田中駅から長野電鉄の電車に乗って、小布施駅へ到着。
 くりと北斎の町として名高い小布施の街並みをめぐった。ちょうど紅葉が見ごろであり、まち
のあちこちでは、リノベーションされた歴史ある建物と赤や黄色に色づく木々の風景がとてもき
れいであった。駅から徒歩15分ほどの場所にある北斎館にて、葛飾北斎の作品を鑑賞した。その
後、街のあちこちにある栗菓子のお店の中でとても有名な竹風堂にいき、栗ソフトと栗おこわを
購入した。やはり、竹風堂の栗ソフトは濃厚でとてもおいしかった。

  
 ▲写真 北斎館入口
 
   
 ▲写真 左:竹風堂小布施本店 中:同店ソフト売り場 右:栗ソフト

   
 ▲写真 左・中:紅葉が美しい小布施の家々 右:小布施駅標
 





コメント
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