世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【いにしえと美を求めて津和野・長崎・鹿児島・高千穂を巡る3泊4日の旅の巻(7)】

2014-09-24 20:00:12 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日 程】平成26年9月15日(月・祝)(その2)
【行 程】長崎→[特]→新鳥栖→[新]→熊本R⇒[バ]⇒高千穂S…〔宿泊〕
 
【詳 細】

R 熊本~ 雄大な阿蘇の景色を眺める

 長崎市内の散策後、長崎駅から特急かもめに乗り込んだ。車内にて長崎の駅弁を頬張った。
 新鳥栖駅にて九州新幹線に乗り換えて熊本駅に到着。熊本から延岡行き路線バスに乗車して
約3時間ほどの旅を楽しんだ。バスの窓からは、阿蘇の雄大な景色をみることができ、とても
よかった。

   
 ▲写真 左:長崎駅にて乗車した特急かもめ 中:特急かもめ車内で食した駅弁 左:熊本駅前のお店で買った地元牛のソフト

  
 ▲写真 左:バス車窓から見えた景色 右:熊本駅前から高千穂まで乗車した路線バス

 
 ▲写真 バスからみた熊本の雄大な景色


S 高千穂 高千穂神社神楽殿にて高千穂神楽に見入る

 熊本駅前からバスが乗って、約3時間後、ようやく高千穂へ到着。
 その後、高千穂バスセンター(停留所)から20分ほど歩き、宿泊先の「国民宿舎・ホテル高千穂」へ
辿りついた。予想以上に立派な宿泊施設であり、びっくりした。チェックイン後、すぐに夕食をとった。
とくに、高千穂牛のステーキが美味しかった。
 食後、ホテルから徒歩5分程の場所にある高千穂神社神楽殿にいき、国の重要無形文化財に指定されている
「高千穂神楽」を午後8時から約1時間みた。今回、見た高千穂神楽は、全33番の中の代表的な4番だけで、
観光客向けに年中無休で行っているものとのこと。私は、初めて神楽を見たが、とても興味深く1時間があ
っという間に過ぎてしまった。
 高千穂神楽を鑑賞後、ホテルに戻り、翌日の旅プラン実行に備えてすぐさま就眠した。


   
 ▲写真 左:宿泊先の国民宿舎ホテル高千穂 中:食した夕食 右:高千穂牛のステーキ

   
 ▲写真 左:松明が灯された高千穂神社 中:高千穂神社・神楽殿ステージ 左:夜神楽の解説シーン

  
 ▲写真 手力雄(テヂカラオ)の舞
  …天照大神(アマテラスオオミカミ)が隠れしてしまった天の岩屋戸を探すため、音を聞いたり、考えたりするところから岩屋戸を発見するまでを表現した舞

 
 ▲写真 手力雄(テヂカラオ)の舞

 
 ▲写真 細女(ウズメ)の舞
  …発見した天の岩屋戸の前で、天細女命(アメノウズメノミコト)が面白おかしく踊り、天照大神を誘い出そうとするところを表現した舞

 
 ▲写真 戸取(トトリ)の舞(1)

 
 ▲写真 戸取(トトリ)の舞(2)
  …外の様子が気になり、岩戸の隙間から様子をうかがった瞬間、手力雄命(タヂカラオノミコト)が力強く岩戸を持ち上げ、放り投げるところを表現した舞

   
 ▲写真 御神体(ゴシンタイ)の舞
  …イザナギノミコトとイザナミノミコトが仲良く酒をつくり、酌み交わし、抱き合いながら夫婦円満を表現する舞。

 

 
 
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【いにしえと美を求めて津和野・長崎・鹿児島・高千穂を巡る3泊4日の旅の巻(6)】

2014-09-24 18:53:19 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日 程】平成26年9月15日(月・祝)(その1)
【行 程】諫早駅→長崎NOPQ→


【詳 細】

N 長 崎 聖地・日本二十六聖人殉教地にいく

  
 ▲写真 左:長崎駅舎 右:ステンドガラスが美しい長崎駅の内部

  
 ▲写真 左:日本二十六聖人殉教地の案内板 右:日本二十六聖人殉教地の碑(部分拡大)…画像が粗いため写真に着色加工済み。

 
 ▲写真 日本二十六聖人殉教地の碑


O 長 崎 グラバーガーデンへいく

   
 ▲写真 左:グラバー邸の案内板 中:旧グラバー住宅(国の重要文化財) 左:グラバー邸内部

   
 ▲写真 グラバーガーデン内にある建物

  
 ▲写真 グラバーガーデンから見える長崎の港の風景

 
P 長 崎 国宝・大浦天主堂へいく

 
 ▲写真 大浦天主堂 …本堂内部は撮影厳禁。


Q 長 崎 町並み散策しつつ出島へいく

    
 ▲写真 (左から)孔子廟、オランダ坂の碑、唐人屋敷跡の碑、唐人屋敷の一つ

    
 ▲写真 (左から)長崎中華街の門、黄色い提灯が美しい中華街の通路、
      長崎名物・豚角煮まんじゅうのお店・岩崎本舗、熱々の大とろ豚角煮まんじゅう

   
 ▲写真 左:国史跡・出島 中:復元した出島と川堀 右:復元した出島の内部

 
 ▲写真 出島の復元模型

 
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