世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【夏の北陸を巡るひとりぼっちの旅の巻④】

2011-08-24 21:41:40 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日 時】 平成23年8月19日(金)(旅行2日目その3)
【行 程】 →高岡駅→金沢駅①②③④⑤…(宿)
【費 用】  交通費:500円(金沢周遊バスフリーパス)
       食 費:2,000円(金沢カツカレー・金沢駅弁)
       宿泊費:3,500円(金沢市街ビジネスホテル)
       雑 費:2,000円(兼六園入場料・ひがし茶屋「志摩」入場料)
 
【詳 細】


 ① ひがし茶屋街、国重要文化財「志摩」にいく

   
   特急しらさぎ号にて金沢駅へ到着。すぐに、駅構内にある観光案
  内所に向かい、金沢市街観光地を巡る周遊バスの1日フリーパス
  購入した。わたしは、すぐに周遊バスに乗り込み、金沢での第一の
  目的地・ひがし茶屋街へ行った。
   そして、国の重要文化財に指定されている「志摩」という名の茶
  屋へ足を運んだ。以前、金沢旅行をした際には中へ入らなかったの
  で、今回の旅行ではぜひ立ち寄りたいと思っていたのだ。
  「志摩」は、茶屋として使っていた跡がそのまま残されており、と
  ても風情があって美しかった。抹茶と加賀の和菓子も頂き、大変こ
  ころ和むことができた。


 
 ▲(上段)左:ひがし茶屋街 中:志摩玄関口 右:志摩内側①
   (下段)左:志摩内側② 右:志摩で食した抹茶と和菓子

   
 ② 日本三大庭園の一つ「兼六園」を散策する

   ひがし茶屋街を散策後、再び周遊バスに乗り込み、「兼六園」へ
  行った。兼六園では、松葉が青々としており、とてもきれいだった。
  美しい庭園を見ようとする観光客も多数おり、人気ぶりが窺えた。


 ▲ 兼六園


 ③ 金沢城公園を散策する

   兼六園を散策後、すぐとなりにある金沢城公園に行き、しばし散
  策した。公園入口にある石川門という黒光りがする立派な門を通り
  ぬけ、城壁や二の丸など、城の建物を眺めた。時折、風が吹き出し
  少々日差しはあったものの心地よい散策であった。

  
 ▲ 左:金沢城・石川門 右:金沢城公園


 ④ にし茶屋街を散策する

   金沢城公園を散策後、再び周遊バスに乗り込み、にし茶屋街へ行っ
  た。この場所へは初めて足を運んだ。ひがし茶屋街と比べると、や
  や小規模な茶屋街であったが、観光客が少なく、落ち着いて散策で
  きた。

  
 ▲ 左:にし茶屋街道標 右:にし茶屋街


 ⑤ 武家屋敷・尾山神社へ行く

  茶屋街を散策後、歩いて武家屋敷跡へ行った。ここは、加賀藩の上
 ・中級の武士が住んでいた武家屋敷の跡地だ。立派な外壁に覆われた
 家々が立ち並び、風情があった。わたしはぶらりと散策してみたが、
 とても美しくてよかった。武家屋敷跡一帯を散策後、歩いて加賀藩主
 前田利家を祀った尾山神社へ行った。
 門の上部にあるステンドグラスがとても美しかった。

  

  
 ▲(上段)武家屋敷 (下段)尾山神社


  お参りをした後、再び周遊バスに乗り込み、金沢駅へ舞い戻った。
  本日の旅行計画上の訪問場所を行き終えたため、宿泊先の金沢駅
 近くのビジネスホテルへ行き、チェックインした。

  そして、すぐさまシャワーを浴びて体中の汗を洗い流し、ベッド
 に横たわると、一日の旅の疲れが出てしまったせいかしばらく寝入
 ってしまった。約1時間ほど寝た後、歩いて金沢駅ビルに行った。
 そして、ビル内のお店にて地元B級グルメとなっている「金沢カツカレー
 を夕食として食した。少々、コクがあるカレールーであり、わたし
 には美味しかった。
  食事後、駅周辺をぶらりと散策した後、ホテルに舞い戻って、
 早朝の街なか散歩をするなどの翌日の旅に備え、すぐに寝入った。

   
 ▲ 左:金沢駅前おもてなしドーム(日中) 中:同ドーム(夜間) 
   右:金沢カツカレー
 
コメント
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