世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【神のもとへ行く旅の巻③】

2011-07-11 23:29:41 | たび日記(鉄道の旅中心)

【日 程】 平成23年7月9日(土)(その3)
【行 程】 善光寺(大門バス停)…バス…奥社(バス停)
【詳 細】

  くねくねとした上り坂をバスに乗り続けること約1時間後、
 今回の旅の目的地である「戸隠神社」の奥社バス停へ到着。

  奥社入り口の駐車場には、参拝者のものと思われる車が多数あり、
 山奥に位置する神社にもかかわらず、大変有名な場所であることを
 まず思った。

 
 △ 戸隠神社奥社入り口


  わたしは早速、奥社へ続く参道を歩み始めた。
  道の周囲には、緑がきれいな草花や木々が生えていて、緑がすき
 な自分はとても心和んだ。歩き始めてから約20分後、茅葺き屋根で
 かつ朱色の柱が美しい「随神門」と呼ばれる門が姿を現した。
 大変神々しい様であり、わたしは神聖な場所に足を踏み入れている
 ことを悟った。この感覚は伊勢神宮への参拝以来である。

   
 △(左から)参道①、参道②、参道③(随神門前)


 
 △ 随神門

  わたしは随神門をくぐった。
  すると、門の奥には樹齢が非常に長いことがすぐにわかる杉の巨
 木が参道沿いに立ち並んでた。そして、木の間からは木漏れ日の光
 が輝き、大変幻想的な風景であった。とても美しかった。

 

 
 △ 上・下 戸隠神社奥社に続く杉並木

  その風景を眺めつつ、わたしはさらに歩みを続けた。

  
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【神のもとへいく旅の巻②】

2011-07-11 00:11:01 | たび日記(鉄道の旅中心)

【日 程】 平成23年7月9日(土)(その2)
【行 程】 →高崎駅→(長野新幹線)→長野駅…バス…[善光寺]…バス…
【詳 細】

  長野新幹線の車内で駅弁を食べた後、うたた寝しているうちに長野駅へ
 到着した。到着時刻は午前10時50分ごろだった。
  すぐさま駅改札口を出て観光案内所に駆けこみ、長野市内・戸隠神社関
 係のパンフレットをもらった。

  
 △ 長野駅前


  そして、11時30分すぎに出発する戸隠行きのバスに乗るまで多少の時
 間の余裕があると判断し、急きょ長野市の顔というべき「国宝・善光寺」
 にお参りすることにした。駅前から出発する路線バスに乗って善光寺へ
 行った。予想していたよりも参拝客はおらず、すぐさま善光寺本堂にて
 お参りをすることができた(滞在時間:約15分)。

   
 △(上段左から)善光寺仁王門・仲見世・山門

 
 △ 国宝・善光寺本堂

 
  お参り後、よく立ち寄る栗菓子店「竹風堂」にて「栗ソフト」を購入。
  栗クリームを食べつつ、(善光寺大門)バス停にて、本日の旅の目的で
 ある戸隠に向かうバスが来るのを待った。しばらくして、バスが姿を現し、
 乗り込んだ。

  なお、長野到着時、晴天に恵まれ、とても日差しが強く暑かった。
  そのため、甘く冷たい栗ソフトはいつも以上に美味しく感じた。いつ
 もながら竹風堂の栗ソフトは絶品だと思った。

  
 △ 左:竹風堂 右:栗ソフト
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