覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

NHKマイル 本命

2010年05月09日 16時48分20秒 | Weblog
 土曜の新潟大章典的中に続き、期待した NHKマイルカップ 枠連になってしまった。

 本命は  7枠13番 ダノンシャンティ 問題は、相手 2枠で 2-7 になるかどうかだったが、結局、相手に考えていた 1枠。2番 コスモセンサー よりも、1枠でメインまで 1番人気 2番人気 で共に不発の蛯名正義。この ダイワバーバリアン 怖いと見て、わたくしも 枠で 1-7 を選んだ。13倍程度の低配当だったが、京都8R NHKの日で ハイビジョン から、 ハイデフィニション 普天間で話題の海兵隊(マリーン) のピュアマリーン この2頭で、でかい馬券を頂き、満腹になり、もしNHKが 2-7 なら元取りで、勝負した。


 該当58ページ この ディープインパクト の姿。矢張り明白に、すべて 7枠がらみ で優勝した、金子オーナーのNHKマイル歴代優勝馬3頭 を暗示し、

        クロフネ        2-7
        キングカメハメハ  1-7    7枠13番 安藤勝己 
        ピンクカメオ     5-7 

 武豊騎乗の58ページ通りなら、そのままクロフネと同じ  2-7

 が、安藤勝己騎乗なので、キングカメハメハと同じ 1-7

 これも考えなくてはならない。あとは、早いレースで 8枠エーシン同居枠 この不発がはっきりし(新潟7R 人気薄エーシン8枠発射)、また6枠の不発も明瞭(実にNHK前に、岩田の6枠が3連続で発射済みとなる)で、相手は

     7枠から    2枠 の他   1枠 3枠 5枠

 ここまで絞り込めた。あとはどう勝負するかである。 

    7枠13番 ダノンシャンティ
    7枠14番 シゲルモトナリ  朝の連ドラ  水木しげる先生
    7枠16番 ガルボ       後藤象二郎(龍馬と語らい、大政奉還を建議)

 この枠の NHK性 も明らかで、また私の知っている連動から、今回のこのレースは

    7枠 または 8枠の 発射

 もともとそう読めていたものである。


 同時に今回の、GⅠで、わたくしは2つの重要な示唆を把握することが出来た。

   この春シーズンシステムとしてのGⅠ連続サイン

   この土日を通して、ある配置で示された、日本ダービーの優勝馬の告知

 この2つである。

  東京開催は、これから 5週連続GⅠ に突入するが、

     ヴィクトリアマイル   ○枠 または ○枠   の発射
     オークス         ○枠 または ○枠   の発射
     ダービー         ○枠 の発射で、優勝
     ・・・
 
 これを、春最終の 宝塚まで察知することが出来たのである。


 これから、ダービー開催まで含むので、今週以降ご登録の方々には、総て、お話申し上げる。

 ダービー 今年のNHKマイル馬 ダノンシャンティ の優勝は絶対にない。

 また、あのジョッキーの優勝もない。 GeGeGe

 来週 ヴィクトリアマイル これも1週、2レース 京王杯SC ヴィクトリアマイル のみのご登録(携帯御送付可)もお受けします。

 ダービーまで、ご登録下さる方には、上記予告は、今週中にお話します。

 どうやら、凄くいい競馬ピークシーズンが、また迎えられそうです。

 元は境港のガキ大将で、戦地でも、全滅部隊でただ一人生き延びた水木先生。貴方は バーバリアン(野蛮人)だったのですね。感謝致します。わたしも 境港 = 酒井騎手 に気付いて買ったのは、直前ですよ。祝・都大路逃げ切り。


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天皇賞馬の祝賀

2010年05月06日 13時48分34秒 | Weblog
連休明け、もう NHKマイルカップ の週となってしまったが、先だっての 第141回 天皇賞・春 わたくしはここでも堂々と、2頭の固定で勝負する、と申したが、残念ながら、その1頭 マイネルキッツ の2着までで、わたくしが読んだ勝ち馬は、不発だった。


 今回の天皇賞、わたくしが体現されると考えた、天皇陛下のお心とは、ずばり、

          沖縄

だった。先の見えない普天間問題の決着。優柔不断の首相の言動。これらに合致する1頭として焙り出した1頭が、その周辺状況からも、嵌まって見えた。そして、前日、『優駿』141ページから、意外とも言える1頭が浮上し、勝つのはこのどちらかと見て、ただ馬券の軸自体は、8枠16番 マイネルキッツ が優位と判断していたが、結局示された結果、中央競馬が選んだ今回の天皇陛下の御心とは

         悠仁 さま

だった。生々しい、政治向きの「沖縄」問題ではなく、皇位継承権第2位のお坊ちゃまが、穏当に選び出されたものである。今年は、悠仁様3歳の七五三の歳。メイル(鎧) は、端午の節句のお飾りの1つ、男の子の祝いの伝統的定番である。

 わたくしとしても、無念の思いが残るが、競馬は今週もある。そして事実上のダービー戦線に突入であり、ダービー完全制覇に向け、今週から、また邁進する。

 わたくしも連休でお休みを頂き、ゆったりゆとりを持って過ごさせていただいたが、今年のNHKを思えば、主役明瞭であり、5月号で示されたある5月全体への包括的示唆。これに頼る。それにしても、お伝えしたサイン馬、当日に登場し、その結果で、天皇賞もサインした。この馬のレース後、わたくしも結果から、皐月賞の結果から、そしてオッズから 12番16番 は押さえた。

 そして、今回不発だった、あの1頭だが、間違いなく、ある政治的決着の折、必ず登場する。絶対に、その折、先週の先延ばしの払い戻しはゲットする。これが使われないわけがない。


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盾当日!『優駿』から極上プレゼント

2010年05月02日 10時32分26秒 | Weblog
大勝負する日である。

 昨日土曜、青葉賞 当然ながら、本命 対抗筆頭 の2頭で決まり、また、先週の2つの重賞に引き続き、『優駿』5月号からの、素晴らしいプレゼントが炸裂した。

 見事なものでしょ。ちゃんと、レースが競走でなく、脚本通りの演劇であることが、はっきり分かる。

 本日、既にご登録の方々にはお伝え申した通り。5月号の読み込みから、ぎょっとすることが解かり、昨日は、前もって、天皇賞情報を伝え致し、土曜だけで20000字を越す情報となってしまったが、本日、これを踏まえ、付加し、お伝えした通り。

 勝つのは、このどちらか だ!

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