覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

天皇賞馬の祝賀

2010年05月06日 13時48分34秒 | Weblog
連休明け、もう NHKマイルカップ の週となってしまったが、先だっての 第141回 天皇賞・春 わたくしはここでも堂々と、2頭の固定で勝負する、と申したが、残念ながら、その1頭 マイネルキッツ の2着までで、わたくしが読んだ勝ち馬は、不発だった。


 今回の天皇賞、わたくしが体現されると考えた、天皇陛下のお心とは、ずばり、

          沖縄

だった。先の見えない普天間問題の決着。優柔不断の首相の言動。これらに合致する1頭として焙り出した1頭が、その周辺状況からも、嵌まって見えた。そして、前日、『優駿』141ページから、意外とも言える1頭が浮上し、勝つのはこのどちらかと見て、ただ馬券の軸自体は、8枠16番 マイネルキッツ が優位と判断していたが、結局示された結果、中央競馬が選んだ今回の天皇陛下の御心とは

         悠仁 さま

だった。生々しい、政治向きの「沖縄」問題ではなく、皇位継承権第2位のお坊ちゃまが、穏当に選び出されたものである。今年は、悠仁様3歳の七五三の歳。メイル(鎧) は、端午の節句のお飾りの1つ、男の子の祝いの伝統的定番である。

 わたくしとしても、無念の思いが残るが、競馬は今週もある。そして事実上のダービー戦線に突入であり、ダービー完全制覇に向け、今週から、また邁進する。

 わたくしも連休でお休みを頂き、ゆったりゆとりを持って過ごさせていただいたが、今年のNHKを思えば、主役明瞭であり、5月号で示されたある5月全体への包括的示唆。これに頼る。それにしても、お伝えしたサイン馬、当日に登場し、その結果で、天皇賞もサインした。この馬のレース後、わたくしも結果から、皐月賞の結果から、そしてオッズから 12番16番 は押さえた。

 そして、今回不発だった、あの1頭だが、間違いなく、ある政治的決着の折、必ず登場する。絶対に、その折、先週の先延ばしの払い戻しはゲットする。これが使われないわけがない。


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