覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

追悼 1点38倍!

2012年01月29日 12時25分49秒 | Weblog
 待っていた。

 ダービー2勝の小島貞博先生の急死。きっと、追悼の本旨を告げる馬券在り、と信じていた。
 この日曜東京3Rに、その1頭が現われた。

 あの、ミホノブルボン のダービーは、ゾロ目 7-7 その7枠は

    7枠13番 ライスシャワー     的場均     2着 
    7枠14番 ゴールデンゼウス    岡潤一郎
    7枠15番 ミホノブルボン     小島貞博   1着 

 そして、日曜東京3R

    5枠10番 ゴールドゼウス     

 この1頭は、ブルボンを通じた小島先生追悼である。そしてこのレース、1着になった人気薄が読み切れるかだったが、わたくしは読みきった。ほぼ1点勝負である。

    1枠 2番 アメリカンウィナー   

 この日曜は、アメリカで『野球殿堂』が開設された日、そして昨日土曜は、ブッシュ大統領が冷戦への勝利宣言を行った日である。アメリカの最も人気あるスポーツの1つ、野球の名選手を殿堂入りさせるこの施設がオープンした日、プロの名選手こそ、アメリカの勝者である。

   枠連 1-5    3800円 

 馬連よりもこちらがついた。わたくしがほぼ1点をお伝えした時、買って下さるお付き合いの方は多い。さあ、今日も、狙いの馬券が待つ。


   ブルボン ライス に挟まれた、ゴールデンゼウス  → ゴールドゼウス 

 これに騎乗していた、岡潤一郎も、若くして亡くなった、有望なジョッキーだった ・・・ 

 栗毛の超特急! ミホノブルボン  大好きだった1頭である。

 それも、小島貞博あればこそ ・・・        
 

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