侵攻と共に継続する波乱

　無論、人気薄探しの　第４０回　中山牝馬ステークス　の週。当然該当サインページから人気薄、探し当てている。今回のメンバー構造自体からも浮かび上がってくる必然的１頭。

　今日　国際女性デー　明けて　３月９日　将棋界注目の

　　　第８０期　名人戦　順位戦　Ｂ球１組　　

　　　　　藤井聡太　竜王（５冠）　９勝２敗　　今日　最終局　

　他棋戦と異なり、１年で１クラスしか昇級できないこの仕組みの伝統の名人戦。現役実力ＮＯ，１の若き天才にも、１つずつ超え、上がらねばならない階段の１つ。ここでＡ級入り、しかも史上最強とされる　羽生九段と入れ替わりに最高クラス、Ａ級入りとなれば、来期は戦績次第で名人位挑戦、獲得も叶い、愈々全８冠制覇への王道。開催換わる　中京　のファンならずとも、注目の１戦は　相手・佐々木勇気七段。残る１冠　名人位　を保持する　渡辺明名人　にしても、今年の　斎藤慎太郎八段　挑戦を受けて立ち、何とか凌ぎ切るかどうか。府中在住の名人、今年のダービーの頃、どのような状況で迎えるか。名人もダービーから勇気をもらえるか、７番勝負第５局　５月ダービー週　は岡山は倉敷での開催。４連敗すると不要になる。


　これた単に将棋界だけの問題ではないから申し上げている。詳細は明日　週中情報　にて。

　健闘の　北京パラ　金３個　計６個のメダル　のここまで。

　今年のあの　〇〇記念　間違い無く、この　村岡桃佳　金２個のアルペン選手が影響する。厭、席巻すると見る。

　先週　チューリップ賞　電撃の差しで２歳女王も破り、どうやら　桜花賞　ナミュール　１番人気模様だが、今週のトライアル　第５６回　フィリーズレビュー　対抗馬選び。と云うよりも先週を踏まえ、あの馬と何が同居するかだが。

　今週はシステムマチックに去年のあるＧⅠ投影の週末となる。

　今週も出なければ、今年春のビッグな舞台での　ウクライナ　ＶＳ　ロシア　この映し出しＧⅠ。あのもう２週連続で申し上げている　枠連　〇－〇　〇番〇番　準備され、上演の設定を既に整えている段階ではないか。年度を代表する点で　北京五輪　と双璧の巨大テーマだからである。

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　下調べで、今週は３重賞が有機的に絡みつき、呼応し合う構造でメンバーが調えられている。

　土曜　第４０回　中山牝馬ステークス　がまたどのように波乱で、どういう結末に至るか。どのような出馬表を組んで来るか。何しろ　過去１７年で１６回　以上の連動だけで　９レース　もある重賞。そして去年の　７番人気　の１頭指名、この優勝からの高配当ゲット。向こうが荒れると決め、メディアもそう報じているレース。ウクライナ侵攻以降の中央開催。毎週荒れているが当然である。

　今年の根幹を揺るがす事態が現在進行形なのである。