大的中、大勝利じっと５千円札を観る

　大勝利に終わった　第６０回　新潟記念　最初から読んでいた真髄、今年今回の余りの特殊性。週中お伝えした内容を、レース終了後、かいつまんでお話する。

　この　１９６５年　まだ中央競馬　６枠制　の頃の　第１回　新潟記念　このレースの原点が

　　　　優勝　　ウメノチカラ　　　津田昭　騎手　　　枠連　５－６　　１１番９番　

　この勝利だった。驚き呆れる！　もうこのままのレース結果が土曜メインで出るのでは、とまで疑い　札幌　で狙ったら　中京　だったのが　土曜　長篠ステークス　カタール賞　枠連　５－６　１１番９番　だった。向こう＝演出者側が明らかに意識している証し。

　　何故今年、この　第１回　新潟記念　格別で貴重なのか！？　まだ解からないか！！　

　実にこの　第１回　３冠馬シンザン　この　ダービー　菊花賞　とも２着に寄り添った年季の入ったファンなら御存知　ウメノチカラ　優勝馬　津田騎手　と云うことは

　　　　ウメノチカラ　　津田　騎手　　　　＝　津田梅子　　今年　５千円札　採用　　

　この津田塾大学創設の女史を指すのは明らか。即ち　新潟記念　＝　津田梅子記念　であり、今年の刷新された日本銀行券に登場の女傑、今回関与しない訳が無し。すると、現在のＪＲＡでは

　　　　津田梅子　代理　　　＝　梅田智之　厩舎　　　

　これに決まっており、今週この厩舎は３頭で、全部　６枠　


　週中情報　わたくしはこのレースへの主要連動レースから　６枠　最有力　次に　７枠９番　と出馬表前から解かっており、その通り御伝え済み。明けてみたら、本命視すると申し上げた　６枠７番　セレシオン　が入り、この　土日　梅田勢　全部６枠　からも　６枠不動軸。


　事実　梅田厩舎　唯一のＧⅠ　レッツゴードンキ　桜花賞　わたくしも大勝したレースの　枠連　３－４　＝　日曜　札幌メイン　正解。解かっていたが、１・２番人気だったので買わなかっただけ。

　ここから後は走る訳もない　ライトバック　エーデルブルーメ　などで無く、どう　４枠４番　シンリョクカ　見つけて来るか、だったのである。


　どうやって見つけたかは、前記事でも触れた。

 

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