去り行くまゆゆ

　今日　６月７日　の７枠　

　　阪神　２Ｒ　７枠１３番　ブラインドデート　　　　＝　秘密のデート（恋愛厳禁）
　　阪神　３Ｒ　７枠１４番　イデアル　　　　　　　　理想　→　アイドル　　　　　　
　　阪神　７Ｒ　７枠１０番　アルディフルール　　　　＝　大胆な花　　　　渡辺薫彦　厩舎
　　阪神　８Ｒ　７枠　７番　スターオブバラード　　　＝　悲歌のスター　

　これだけ揃い、今日は　

　　　渡辺薫彦　厩舎　　　３頭出走　内、２頭　７枠　　阪神　７Ｒ　１１Ｒ　

　これで迎えた　阪神メイン　１１Ｒ　ストークステークス

　　阪神１１Ｒ　７枠１３番　ダブルシャープ　　　　　　渡辺薫彦　厩舎　　　　
　　　　　　　　７枠１４番　アドマイヤスコール　　　　＝　賞賛
　　　　　　　　７枠１５番　ステイオンザトップ　　　　＝　トップに居続ける

　もう明瞭至極！

　恋愛厳禁で、ファンの憧れる理想。総選挙１位になるくらいだから　大胆な華　は正しく大輪の花。
　悲歌が奏でられるのは惜しまれ引退するからで、今日３頭だけの　渡辺厩舎　内２頭が７枠。

　これらの出馬表を読み込み、トータルの判断は


　　　　週中　引退表明　　渡辺麻友　　まゆゆ　　造型　＝　７枠　　　


　この判断の通り、

　　阪神１１Ｒ　ストークＳ　　　　枠連　５－７　　　７枠１３番　２着　

　　東京１１Ｒ　安田記念　　　　　枠連　４－７　　　７枠１１番　優勝　　　

　東西のメインは共に　７枠発射　で、これは


　　　元ＡＫＢアイドル　総選挙１位実績　　渡辺麻友　　引退　花道を見送る演出


　この通り。返す返すも残念は　阪神メイン　この　７枠本命視　ながら、アイドルとして活躍し、ＡＫＢシングル選抜総選挙で１位を獲得した以上　夢を掴んだスター　＝　優勝　スイーズドリームス（夢を掴む）　この優勝馬を読み切れなかったことである。

　この久しぶりに行われた　ストークステークス　だが、ストーク　＝　こうのとり　とばかり考え、実は

　　　ストーカー（アイドルを付け回す人物）のレースで、徹頭徹尾、アイドルレース　

　週中の引退表明　まゆゆ　のレースだと思い知れなかったから優勝馬を逃した。

　一方　安田記念　は　優勝馬　大喝采　見送られる　まゆゆ　にも向けられていた、２６歳　＝　４歳牝馬　の勝利に帰する。おばん　は２着。

　娘盛りの頃が本当にかわいかった。
　　　

予知された４レースの枠連

　今年を揺るがす大騒動になり、かなり早い時期に承知していた。

　今年のこれで、想起される「あれ」から該当する重賞レースは４レースだけだと調べ上げ、知っていた。古い順に記せば

　　　〇〇年　〇・・・・〇　　枠連　４－７　

　　　〇〇年　〇・・・・〇　　枠連　２－６

　　　〇〇年　〇・・・・〇　　枠連　〇－〇

　　　〇〇年　〇・・・・〇　　枠連　２－８

　今年を振り返る時、必ず歴史に刻印される事柄だから、年度を代表するレースで出現するのが相応しい、と思われた。この春、あと残すＧⅠは　宝塚記念　のみだが、結局


　　　〇〇年　〇・・・・〇　　枠連　４－７　＝　今日　安田記念　　枠連　４－７　

　　　〇〇年　〇・・・・〇　　枠連　２－６　＝　ＮＨＫマイルＣ　　枠連　２－６　

　　　〇〇年　〇・・・・〇　　枠連　〇－〇　　　

　　　〇〇年　〇・・・・〇　　枠連　２－８　＝　オークス　　　　　枠連　２－８　


　これで今日の　第７０回　安田記念　わたくしは　枠連　４－７　を本命で申し上げた。ビンゴ！

　残った１つ。さて、宝塚で出るのかどうか。それとも、秋に持ち越しか。

安田記念大勝「無観客」で「大歓声」！

　これはレース後中継のフジ局アナの言葉だが、これと同じことをわたくしは本日、当日情報中で申し上げていた。

　　　「無観客」競馬開催の中だからこそ　グランレグリア　＝　大歓声、大喝采　　

　第７０回　安田記念　の日　セブンティ馬　阪神７Ｒ　の１頭も同居していたのが　サウザンドスマイル　わたくしはこれを　数千の笑顔　→　大喝采　であると申し上げていた。

　そして締めの　東京最終　小金井特別　これは

　　　現在の　小金井市長　　西岡真一郎　　氏　

　　　ＪＲＡ騎手　　　　　　秋山真一郎　　　今日　２頭のみ　で共に　４枠

　これで申し上げた　４枠

　　　４枠　７番　ロジニューズ　　　　　９番人気　　　　１着
　　　４枠　８番　グトルフォス　　　　　４番人気　　　　２着　

　これで最終ゲットの馬券は

　　　　枠連　１２４２０円　　　

　極上美味だった！

　申し上げた通り　安田記念　解明　本命・対抗　勝利で、わたくしがこの週中、分析して御披露した

　　　　２０２０年　春ＧⅠ支配システム　　

　この読みの正確さの勝負だった。これで　１１番の馬　しかも、この春何処か別のＧⅠで発射している馬、と云う点でもう　グレンアレグリア　アーモンドアイ　この２頭しかいなかった。

　今日はとことん、と云うよりも美酒も美酒のまま、じっくり味わう。　


　昨日も２メイン的中、今日は　阪神メイン　７枠　は取り上げたが、相手乗り逃し、が、東京は土日連続メインは　本命・対抗　で的中！


　かなりつぎ込み、高額払い戻しに至った模様なので、年度末までの長期御登録の格別御優遇。少し枠を広げ、来週お受けする。

　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。

本命 グラン池添から 大本線的中大勝！

　阪神メイン　単　１０倍　１５倍　２７倍　３頭が同居した　

　　　７枠本命視　　　から

　ここから　枠連　５－７　相手を抜かし、不的中に終わった直後。

　本日、皆様方が仰天する当日情報。晩め御送付ながら、裏を十分に取り、執拗に根拠を積み上げ、申し上げた。


　　　第７０回　安田記念　　　　


　　　本命　　７枠１１番　グランアレグリア　　池添謙一　　優勝

　　対抗　　４枠　５番　アーモンドアイ　　　ルメール　　２着


　この通り。本命・対抗　で仕留めた会心の一番となった。

　今日当日情報、冒頭　

　　　　勝つのは　　７枠１１番　グランアレグリア　　と見られる。

　これを申し上げた時、皆様方、驚かれたと思うが、わたくしは自信を以て　７冠の壁　崩されずと信じ、


　　　単　　　１１番　から　　

　　　馬連　　５番１１番　　から　　　無論　　馬単　　１１番→５番　

　申し上げ、押さえ　３連単　１１番　→　５番　→　３頭目　６番　　　

　枠連では、最後　ゾロ目　４－４　まで申し上げたが　東京１０Ｒ　安田記念と同じ　セイウンの馬　内田博幸　この１枠不発を見届け、さらに大胆に買い込んだ。

　
　　　単　　１２００円　　　枠連　　５９０円　　馬連　　６５０円　

　　　馬単　　２８４０円　　　３連単　　１１２４０円　　


　今回のこの勝利。大前提は

　　　高松宮記念　　　６枠１１番　クリノガウディー　　　優勝　　→　　降着　４着　　

　この償いだった！　今日の暦


　　　６月　７日　　アントニオ・ガウディ　　路面電車に轢かれる　（３日後　死去）　


　これを見越した　高松宮記念　優勝　→　降着　アクシデント演出であり、このときと同じく　１１番　ゼッケン　そして隣に　１２番　セイウンコウセイ　同居。これで　朝日杯ＦＳ　では圧倒的人気ながら、この　ガウディーにまで抜かれ、沈んだ　グランアレグリア　リベンジの最大舞台だと読み切った。

　この衝撃の２年前　朝日杯　これまた　今日の　安田記念　と同じ　第７０回。７０回ＧⅠの借りを７０回目に返したのが　今日の安田の大舞台！　

　そして今日この　７０回目　のＧⅠ当日　阪神７Ｒ　６枠８番　セブンティサン　＝　７０の馬　がおり、この　松若風馬　高松宮記念　で繰り上がり優勝した　モズスーパーフレア　のジョッキーであり、これも　高松宮リベンジ舞台　との読みの強烈な根拠の１つ。

　週中申し上げた　安田記念　連動レースだが、申し上げた７レース中、５レースが　７枠 指示　だった今日。


　　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。


　負傷して戻ってきた　優勝騎手・池添。インタビューに臨んだが、これも　バルセロナの建築家　ガウディの電車事故　写しのやらせ、メイクであることは明らか！

名作「麦秋」（ばくしゅう）

　意外なものの発見で遅くなった情報をお読みで忙しい向きには恐縮だが、情報中、明言申し上げている

　　　東京　８Ｒ　　今入ったここの６枠

　　　６枠１１番　ホープホワイト　　　　　　　原優介　騎手　１０１．３倍　　　　　
　　　６枠１２番　ロジアイリッシュ　　　　　　５番人気　　　　１２．１倍　　優勝

　　
　　　３枠　５番　シネマトグラフ　　　　　　　２番人気　　　　　３．５倍　　２着


　　　　枠連　２２２０円　　　馬連　２２２０円　

　共に頂戴した。馬連の方がもう少しついてくれると思っていたがな。同じだった。

　今後のことにもなるので、御登録の無い各位にも、ネタを割ろう。今日が

　　　麦秋ステークス　　の日　　→　　映画「麦秋」　監督　小津安二郎　　

　この日だからである。無論、戦後最大級の大女優の名作として知られ

　　　主演　原節子　　　　＝　　騎手　　原優介　　　

　今日２頭しか乗っておらず、その内の１頭。だからこの　６枠　を申し上げた。

　この世界に誇る　小津映画の名作「麦秋」の日である以上

　　　主演女優と同じ　原の６枠　から　古い映画を意味する　シネマトグラフ　へ

　当然である。原優介　と云う新人を知り、先週　ダービー【正式名　東京優駿】　で　３枠　を原騎手から読んだお話はしたが、このレースもまた　ダービーと同じ　枠連　３－６　５番１２番　だった。

　大横綱　大鵬　同様、ロシアの血の入った原節子。黒澤にも使われ、小津さんからは本当に愛され、日本人に切実な憧れを覚えさせた。