goo blog サービス終了のお知らせ 

覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

連動強固の3重賞

2019年02月05日 10時07分45秒 | Weblog

 今週は、週末の3連休。11日月曜が 建国記念の日 であり、この祝日も平成最後。この意味の噛み締め。3連休ながら、競馬は土日だけ。そして今週は、実は土日である事柄が同じであることをわたくしは承知している。

 土曜 第54回 デイリー杯クイーンカップ 1番人気はここまで3戦2勝、敗れたのは前走、阪神JF での ダノンファンタジー との2着、半馬身差のみ。この実績から クロノジェネシス 一本被りの人気となることは理解できる。

 が、危険な人気馬ではなかろうか!? 主戦・北村友一 今年既に重賞2勝。先週 東京新聞杯 も、6番人気 レッドオルガ を2着に持って来て、今年重賞6戦3連対の仕事ぶりである。その6重賞で1番人気は ダノンスマッシュ だけで、睦月の際立つジョッキーだった。この北村友一が レッドオルガ 発射させた翌週、圧倒的人気の クロノジェネシス 実にこれまた前週、ゆりかもめ賞 で サトノジェネシス 1.4倍での勝利

 この ジェネシス(=創世記)の圧巻の勝利翌週、また同じ ジェネシス馬での同一のドラマが上演されるのだろうか? わたくしははっきり、危険な人気馬だと見る。


 この クイーンカップ 15年連続の連動 これと別に 過去16年で15回の連動 が2レースあり、5枠までが1頭ずつになる、現在11頭の登録で、これら連動から 〇枠発射 だと見ている、このレース。愛知杯で 姉・ノームコア も発射しているこの人気の1頭。わたくしは、疑念と共に凝視する今年のこのレースである。

 日曜 第112回 京都記念 近年 マカヒキ ハープスター ジェンティルドンナ と云った1番人気馬が不発に帰している。

 で、どうにも同じ 京都芝2200m の京都新聞杯を勝利している ステイフーリッシュ 今回、1番人気となる模様だが、スティーヴ・ジョブズの言葉 馬鹿のままでいろ = 常識に囚われるな と云う馬名だが、2月10日 この ニートの日 バカのままでええよ! 似合うのかどうか? また何故、先週同じ京都新聞杯を勝利した ハギノハイブリッド が登録抹消したのか?

 この伝統の重賞。わたくしは 18年連続 過去22年で21回 と云う圧倒的な連動レース。これを信頼する。この22年で唯一の例外は、該当連動レースの下位2頭の2つのゼッケンが1・2着すると云う意図的な例外であり、別の 過去15年で14回の連動他も加味し、現時点で12頭の登録があるが 〇枠 発射だと考える。

 一方、復活待たれると期待される マカヒキ 共同通信杯に次代のエースと期待される アドマイヤマーズ と共に揃い、出走させる 友道康夫厩舎 どちらか、と問われれば、やはり、先週 きさらぎ賞 で沈んだデムーロ、もう1頭の2歳GⅠ発射馬が危ぶまれる以上、土曜 クロノジェネシス 不発だったなら、やはり アドマイヤマーズ の方ではなかろうか。

 マカヒキ 平成最後、ある意味を帯びている1頭だと云うことは解かっているが、この 京都記念 ステイフーリッシュ だが、実にここには、現政権も抱えるある問題が託されており、週中情報でお伝え申し上げるが、わたくしは 京都新聞杯 当時からして、上乗せありとは思っていない。

 果たして強烈連動の指し示す 〇枠〇番 何が入るか? 先週 インディチャンプ で勝利した 福永パフォーマプロミス あるいは 音無ダンビュライト なども買いにくい。18年継続中の連動と心中する重賞である。


 ダノンチェイサー 圧勝 で沸いた翌週、クラシック3歳戦線 第53回 共同通信杯 最優秀2歳牡馬 愈々始動で、待たれる皐月賞での サートゥルナーリア VS アドマイヤマーズ この ルメ・デム決戦の前哨戦、5連勝目となるのか!? またどう勝って見せるのか? 余り千切らないが、持ち前のしぶとさ、並んでからの勝負根性。少しヒヤリとさせるレースの方がゴール前盛り上がるが、川崎所属 ナイママ を加え、また8頭立ての精鋭の争い。このレースにも 過去16年で15回、ここ12年継続中の連動、ほかの連動で 〇枠 即ち 〇番 が濃厚と見えており、このレースはあの『優駿』の〇・・・〇が示す 枠連 〇ー〇 〇番〇番 で決まるのではなかろうか。1月のあの1頭がサインで間違い無し! 黙って 〇番 から買う、共同通信杯 となる。去年の勝ち馬 オウケンムーン が結局小物だったので、今回の勝ち馬は、クラシックを賑わすだろう。ひょっとして アドマイヤマーズ から 〇番へ。1点大勝負になるかも知れぬ。

 また、さらに調べを入れ、週中情報ではっきり狙い目を申し上げる。

 先日、枠連 7-8 先週連発根拠を 伏見稲荷大社祭礼 と申し上げたが、無論、御登録各位様は御存じ。実は、先週 週中情報末尾 で申し上げたが、悔しい敗戦に終わった

    AFC アジア杯   森保JAPAN 決勝進出   カタールに敗れ、2位 

 あれこれの騒動も醸したこの一大イベントだったが、これに先立ち、わたくしが


    森保ジャパン  決勝へ  =  森保弘昭 厩舎  最後の重賞

     →  1994年 第48回 カブトヤマ記念   枠連 7-8  


 これが 監督 = トレーナー として最後の勝利。反映だと申したが、重賞やメイン舞台ではなく、平場だった。優勝に至らなかったことで、この程度の措置となった。


 先週、出馬表発表前、週中情報で申し上げた、末尾結論。再び、ここで御提示申し上げる。


  【先週 週中情報 末尾 引用

 

  第69回 東京新聞杯    2枠最有力  タワーオブロンドン 信頼せず 

                ジャンダルム  ロジクライ の枠 疑い 

                人気では インディチャンプ 上位評価 

                枠連 2-8 疑い、次に 2-6 

 

  第59回 きさらぎ賞    6枠最有力視  ダノンチェイサー  固い

 



 以上。 東京新聞杯 はこの事前読み通り 2枠 インディチャンプ 優勝 となり、枠連 2-4 に帰し、きさらぎ賞 ダノンチェイサー その通り、圧巻の勝利で、6枠6番 ランスオブプラーナ ブービー人気、3着で 3連単 14万馬券 の立役者となってくれる。わたくしが3頭目でこの6枠6番 を逃さなかった根拠はこれだった。

 EPA発効後初の週末だったので、テーマ明瞭。非常に組みし易かった。が、今週とて、デパートのチョコ売り場に人が殺到しているではないか! 強烈なテーマで、神武天皇即位 = 建国記念の日 この祝日の週の競馬は展開される。 
  
 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名、明記にて、空メールを下さいます様。
 

 今週は、皐月賞 また 宝塚記念 まで 及び 天皇賞・秋 まで格別御優遇でお受けしているが、後若干名様。それぞれお受けする。恐縮ながらお手続き順にて。

 きさらぎ賞 3連複 500円だけ、また 3連単 100円 のみ買われたと云う方々からもメール数多く頂戴したが、100円 → 14万円 これが競馬なのだし、御立派なものである。わたくしも大変うれしく拝読している。ありがとうございます。


 辛いニュースも耳多い昨今だが、あの報道で、かつては1月に行われていたあの重賞。その発射馬。わたくしは直ぐ察知した。今週、絶対的にこの反映がある。枠連は 〇ー〇 あのダービーと全く同じ馬連である! 週中情報 をお待ちください。


 あの渦中の人物の映し出し。アストラサンタン での静かなキッスだった! まだあるだろうな。