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覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

裏読み 1つの照射

2018年11月13日 09時44分42秒 | Weblog

 先週火曜の豪州の大一番 メルボルンカップ わたくしはこのレースを見届け、週中、次の事実をお伝え申し上げていた。国際的な連動、脚本まんま。

     11月6日 第158回 メルボルンカップ        フレミントン競馬場

     1着 ゲート番 19番 クロスカウンター        馬番 23番
     2着 ゲート番 10番 マルメロ             馬番  9番


     10月7日 第97回 凱旋門賞 

     1着 馬番 10番 エネイブル         デットーリ  
     2着 馬番 19番 シーオブクラス       ドイル  
            (19頭)


 何故、メルボルンC ゲート番 = 凱旋門賞 馬番 これらが合致するのか。レース結果は全部脚本で決められているから、この合致にこそ、意味がある。そのメッセージの筈だ。そして、先週 エリザベス女王杯 の週の該当11月号『優駿』の43ページは、この凱旋門賞連覇の エネイブル デットーリ の歓喜のシーンである。

 わたくしはこの写真で、かつてのあるGⅠレースのポスター写真を第一に思い浮かべたが、この秘密はこの場ではお話しできない。御登録各位様にのみ、今週の週中情報でお話申し上げ、仰天して頂く。

 お話しても良い事柄をここでお伝えするが、週中申し上げた通り、凱旋門賞日本代表 クリンチャー(ボクシングの決定打) に対し、メルボルンカップ 優勝は クロスカウンター と云うボクシング用語。何らかの合致、類推が働かされることは週中申した通り、予見できた。

 そして実は、この上記世界的2大レース合致の真意、メッセージとは

     凱旋門賞 の 馬番 を 再度見よ! 

 これだった。

 わたくしが毎号、真っ先に目を通すJRA機関誌『優駿』ページとは、巻末編集後記である。この11月号のこのページには、毎月のことで特段何の変哲もない、12月号特集の予告が掲載されていた。武豊偉業達成で

    12月号 スペシャル対談   オリビエ・ペリエ ✕ 武豊  

 そして、見返す凱旋門賞だが、武豊 クリンチャー 期待を背負い、日本のファンからすれば見せ場の無い17着と云う、この欧州最高峰舞台で、世界レベル的に見て格的に穏当な結末。が、
 
     10月7日 第97回 凱旋門賞 

     14着 馬番 12番 パスタコイ          ペリエ
     17着 馬番  9番 クリンチャー         武豊 
            (19頭)

 この11月号巻末ページで告げられた、予定された通りの ペリエ VS 武豊 の12月号対談予告。真の予告は無論、11月号期間の大一番だった。

     11月11日 第43回 エリザベス女王杯 

     1着 6枠12番 リスグラシュー          モレイラ 
     2着 5枠 9番 クロコスミア            岩田康誠 
          (17頭)


 沢村一樹 が前回、JRAに登場した 春の天皇賞 この時も 6枠12番 レインボーライン 岩田康誠 の優勝 だったが、先週もまた 6枠12番 リスグラシュー と 岩田 で決まった。

 無論、日本の競馬でも凱旋門賞でも、世界的腕達者の揃う大舞台、競馬の着順は全部決められている。馬券を買ってみているファンは、上位着順、馬券圏内にばかり目を向けるが、ジョッキーらにとっては、全着順が決められているので、その通りの上演、決着でゴールする劇を滞りなく成し遂げることに全力を傾け、基本、やり違いは無い。12着と13着との鼻差とて、やり手側からすれば、相手とのゴールの呼吸、その通りにやり遂げる点で先頭・2着の写真判定と同じである。


 もっと重要な事柄だが、レース後、わたくしが申し上げた今回、今年の

      エリザベス女王杯   =  菊花賞    1~3着  12番 → 9番→ 7番  全部同じ

 これは実は

      エリザベス女王杯   = 〇〇〇  

だと申し上げたが、この意味を問われる御質問を数多く頂いた。無論これは、
 
      2018年 秋競馬 GⅠシリーズ の本質

 これを語ることになるので、今週、マイルチャンピオンシップ の週中情報で、御登録各位様だけに申し上げる。これで今後秋の アーモンドアイ の行方、動静。即ち、ジャパンカップ での結末も予見できる。
 
 競馬には歴史があり、結局はある歴史の再現、または再利用に過ぎず、上記日本の秋の牝馬最強馬決定戦にも、大一番・凱旋門賞と云う大一番が利用されるべき下地、ベースとして日本馬も出走し、日本でライヴ中継されていることを噛み締めるべき。伊達に19頭立て17着で回って来るだけで、わざわざ遠征した訳ではない。

 何処か、秋の大一番で クリンチャー 大敗ゼッケン 9番 を狙い撃つべきで、今年の秋GⅠ5レース中、スプリンターズ 菊花賞 天皇賞・秋 女王杯 と4レースで 9番2着 と云う仕事ぶりである。期待を裏切った遠征でも、いやだからこそ、忘れてはならない 9番 クリンチャー だったのである。

 だからこの秋、この先 〇番発射 もまた待っていると考えるべきだろう。
 
 有馬記念 ファン投票が始まった。投票を呼び掛けるポスターのキャッチは

      平成最後の夢舞台へ。

 馬は キタサンブラック 何故か、4800名様に豪華賞品プレゼント。何故、4800名様なのかね。


  御登録 お問い合わせ先
  
        sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで 

  『
詳細希望』 または 『登録希望』 件名明記にて、空メールを下さい。  


 来春の天皇賞・春 までの格別御優遇は、今週限り、残り若干名様限りにて。


 わたくしは当たり前だと思うが、NBLでは

    マリナーズ   17番 大谷翔平     新人王 獲得 

 無論、わたくしがこの春、ばっちり見抜いた ダービー 17番 ワグネリアン のゼッケンと合致。

 これで、今月末の ジャパンカップ もわたくしはこれと云うものが読めるのだが。

 これまた、わたくしの事前の読み。お伝えした通りの

     今年  築地  → 豊洲 移転 の年

     東京都知事  小池百合     移転決断の最高責任者  

     エリザベス女王杯馬   リスグラシュー   = 優美なる百合 

 これの必然性、モレイラ騎乗で勝利の根拠だが、実にその閣僚歴


    小泉内閣  沖縄及び北方対策担当 特命大臣   在任  2006年 9月26日 まで 

    小泉内閣  環境大臣                   在任  2006年 9月26日 まで   

    優勝騎手  ジョアン・モレイラ       誕生日     1983年 9月26日 


 ここまで見据え、このジョッキーで行く、と云うシナリオが練られたのだろう。

 そして実は 11月号巻末編集後記 のあのキーワード。これの真意がわたくしもこの女王杯で合点が行った。今週の週中情報ではっきり申し上げる。この秋、この先GⅠを勝つジョッキーが読める。