今日もわたくしは、迷いが深く、かなり情報御送致も遅れ、直前のメインの時間帯、忙しく投票した。
根岸ステークス 最後、わたくしが本命視した6番人気 4枠8番 タールタン 差し切ってくれればさらに嬉しかったが、相手 迷いの焦点だった 1番人気 8枠15番 モーニン これが相手である以上、最後この4枠には自信を持っていたので、矛を収める。
先ず、投票する気はなく、2重賞前凝視した 中京メイン 中京スポーツ杯 これが実に 7番10番 だったことで、わたくしは押さえ評価のつもりだった シルクロードステークス 1枠1番 ダンスディレクター 浮上を認めざるを得なかった。無論、中京メイン 7番10番 これは
1993年 第60回 ダービー
1着 5枠10番 ウイニングチケット 柴田政人
2着 4枠 7番 ビワハヤヒデ 岡部幸雄
これを出す根拠は、直ぐ読める
ウイニングチケット 馬主 太田美實 さん
ダンスディレクター 馬主 太田珠々子 さん
無論、勝負服の合致で直ぐ判る ファミリー馬主 の馬。
今日は情報で、根岸競馬場150周年 このメモリアルのレースでもあり、その意味。近年のJRAの150年の仕掛けを紐解き、詳述申し上げた。焦点と申し上げたのは
根岸ステークス 8枠16番 モーニン 石坂厩舎
そして、格好の絡みのネタは
TV東京 『なんでも鑑定団』 司会 石坂浩二
この方の降板騒動だった。慶應義塾150周年記念式典総合司会を務めた生粋の慶應ボーイ。ディレクターと衝突したとかで降板騒ぎの石坂さんだが、
JRA 近代競馬150年 2012年 年間JRAテーマ
この年の根岸ステークス当日は、裏の京都牝馬ステークスで、
ドナウブルー 優勝 ジェンティルドンナの全姉 同一馬主 同一厩舎で石坂先生
この勝利があり、また、この石坂さんがプレゼンターで登場した、この2012年 秋の天皇賞 は石坂ジェンティルの発射。
これで、今日の 根岸競馬場150周年 のメモリアルの 第30回 根岸ステークス 焦点は発射だろうが不発だろうが 石坂モーニン これに決まっていた。そしてわたくしは不発に期待し、本命を6番人気 4枠8番 タールタン に置いた。
そして、先に発走の 第21回 シルクロードステークス わたくしは中京を見て 対抗 4枠8番 ローレルベローチェ から 1番 ダンスディレクター 買いを入れたが、8枠は薄目と見て、来るなら 人気 ビッグアーサー でなく、ネロ の方であること。が、枠連 1-8 この川崎記念と同じ結果ににはならないこと。これを申し上げていた。
枠連 1-4 1番8番 枠連 2210円 馬連 2440円
無論、本線でお伝えした馬券ではないが、今週必出 フィリピンを天皇皇后両陛下がご訪問された週である以上、最も近い去年の フィリピントロフィー 枠連 1-4 これをマークし、昨日の大人しい低配当だけでは終わるまいと見ていた。本当は 枠連 3-4 で決まって欲しいレースだった。
そしてこの、予想通り切り捨ての ビッグアーサー に加え、ネロまでも不発の素通りの8枠。
これで、これまた切りたかった、東京メイン 根岸ステークス この 8枠15番 モーニン これは、
『なんでも鑑定団』 騒動
ディレクター 京都メインで発射
石坂浩二 総合司会ながら、間もなく降板 = 石坂厩舎 モーニン
これが並び立つ以上、本命視 4枠8番 タールタン から相手に モーニン を捨てられないと判断に至った。
モーニン
これは、業界での挨拶。深夜だろうが、夕方だろうが、時刻不定の出勤の際の芸能界の挨拶は何時だろうが「おはようございます」であり、降板する石坂さんの モーニン(おはよう) は不似合いとも思えたが、ディレクターが走った以上、また京都の8枠が共倒れだった以上、根岸の石坂さんは抜けない可能性が高いと読んだ。
枠連 4-8 1120円 馬連 1330円
そして、この根岸で 4枠8番 タールタン 6番人気 これを読んだ背景だが、申し上げた通り
根岸への10年連続の連動レースから 4枠 または 7枠
2月号巻末編集後記 マツコ・デラックスと同じ誕生日 吉原寛人騎手 金沢から駆け付け4枠同居
小久保厩舎と同居した 父TAPIT のタールタン
特にこの4枠
4枠 7番 サトノタイガー 小久保厩舎
4枠 8番 タールタン 父 TAPIT
もうこれは明白に、週の主役の一人 小保方晴子さん STAP細胞写し。
先週 サトノラーゼン 消え、期待したシルクロードの サトノルパン まで消え、もうこの4枠不動での覚悟、レース前に定まった。これが当日の呼吸であると思う。
シルクロード このレースの度、いつも思うが、日本では高値でまた芸大の学長も務めた平山郁夫画伯のシルクロードの連作。海外では全く評価されず、わたくしも全然面白くない画だと思うが、この同日の根岸ステークスの大切さ。
噛み締めて置く。
間に合わなかった皆様。申し訳ございません。
今日、007映画。実に7枠に最新の2作が造型されていた。明らかに故意と読めた。
京都 7R 7枠11番 スナークスカイ 『007 スカイフォール』 12番人気
7枠12番 フォールインラブ 5番人気
東京 9R 7枠 8番 スマートスペクター 『007 スペクター』
そして、最新作の『スペクター』ではなく、前作『スカイフォール』はアカデミー賞、最優秀主題歌賞を受賞。オスカー作品だったのである。
この映画の7枠の。007のどちらかの枠の発射と見做すは当然として、相手
京都 7R 4枠 5番 ウインオスカー 7番人気
4枠 6番 メイショウシャチ 8番人気
この4枠に繋げられるかどうか。これが勝負だった。
007作品枠 から オスカー枠 へ
まだ今年はややオスカーシーズンには早いが、向こうがこう造型してきた以上、狙うのみ。
枠連 4-7 6450円 馬連 17660円 馬単 40310円
わたくしも年末、有楽町某所で、007映画最新作の展示を見かけ、見ると、ボンドの愛車アストンマーティンではなく、別の車なので伺うと、カーチェイスの折の敵方のワゴンを展示している、とのことだった。よく記憶している。『スカイフォール』がそれほどいい曲かどうか。今回もまた受賞するかどうかはさて、いい曲だぜ。
7枠のボンド(絆)枠 だと解釈する。