覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

2月競馬前哨

2016年01月25日 20時33分15秒 | Weblog

 少々手間が掛かりましたが、見つけたいもの。見つけました。

 昨日のいきなりの落馬騒動はさて、マーキークラブ の浜中。今日のJRA賞の式典には無事に参加したそうである。

 JRAから、オリジナル壁紙カレンダーの2月バージョン これが提示された。タイトルは


    タイトル    ~ 樽前山を望む ~   


 この提示の上で、明後日1月27日(水)


    第65回 川崎記念    川崎11R ダート1200m  16:10 


 ここに、3連覇を目指す注目の1頭が登場する。


    8枠12番 ホッコータルマエ     幸英明   西浦勝一 厩舎  


 どうしても、このレースは去年の非常に惨たらしく、許し難い事件を想起させるが、今年はどうなるのか。
 サウンドトゥルー また 落馬から復帰の浜中 アムールブリエ で登場。デムーロも出走する。



 これ以上に、わたくしが快哉を叫んでいるのは、冒頭申した、あのJRAトップページ。特定したからである。

 間違い無く、今週への予告である。根拠と共に、今週、全部正体を申し上げる。


 第21回 シルクロードステークス これが待つが、これには、過去18年で17回の強烈な連動レースがある。


 

 ここで申し上げるか迷うが、わたくしは去年のこともあり、明後日の 川崎記念 では、ある枠連を1点買って置きたい。


 待ち侘びた、御家族の思いが伝わってくる。

 全国を騒然とさせた SMAP騒動。何処で『世界に一つだけの花』が、咲き誇るのか。




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国民歓喜の「菊」出現!

2016年01月25日 12時19分01秒 | Weblog

 もう昨日も夕刻に至れば、皆様方も御納得あそばされたであろう。

 わたくしは、先週中から 第57回 アメリカジョッキークラブカップ これは様々の角度から 3枠絶対! これを唱え、確信。申し上げていた。今もって、この読みが間違っていたとは思わない。正しく読み、正しい材料、筋道からこう判断した。

 で、これ以上に、今回、実に ディープインパクト オルフェーヴル の出現よりも稀な事柄が出来し、また向こうにそれが読めていたらしい。

 様々の要素で、3枠中心の造型を施して置きながら、何故、AJC杯は 枠連 2-6 だったのか。


    花賞    枠連 2-6    

    琴奨    10年ぶりに、日本人力士として大相撲幕内最高優勝 


 この、日本の「菊」の出現。これが事前に読めていた。いや、確定していた結果、JRAはかく演出し、大方の脚本、予定を書き換えた、と考えられる。


 連勝が止まり、星数で並んだ翌日の白鵬の、実に無気力な負け。前半から、変わり身を見せるなど、問われ続けた横綱の「品格」。

 これらをも併せ見ると、今場所は、久方ぶりに日本人力士、大関・琴奨菊の大輪のが咲く。そのような舞台として、今年の初場所の演出を行う。これが何時の時点かで決められ、そのように推移してきた場所だったと考えられる。無論、わたくしも競馬よりはずっと真剣に、取組、勝負が行われているのが大相撲だと考える。が、星の売り買いなどの八百長騒動が起きても世間が別段、強烈な落胆を憶えた訳では無かったように、多くのファン、一般視聴者も、総てが実力通り決まる世界では無いことは知っている。



 確かに2月号『優駿』該当33ページ。このページの エイシンヒカリ 武豊 この香港での勝利は11番ゼッケンであり、AJC杯は 武豊と11番 で決まると云う、この雑誌編集時点の1つの可能なベースではあった。


 が、菊花賞と同じ 枠連 2-6 を予め判っていた、初場所千秋楽当日の中山メインで出現させる。しかもその該当去年の菊花賞は キタサン 即ち、『東海道中膝栗毛』の主人公やじさん、きたさんの、喜多八の馬が勝っている以上、東海ステークス当日のAJC杯。この、最も近い、東海道の著名な旅人、キタサンを睨み、想定する内、当然ここに「菊」の力士が台頭、連勝街道驀進する中、遠い予定では3枠発射だったレースが、この


   千秋楽当日の  のもたらす国民的感動    


 この中央競馬での映し出し、菊花賞再現レースの挙行。最終的にこう決定され、名優ジョッキーらに上演させた事実は最早疑い様が無い。

   


 今も街中でよく見かける、広告、ロゴ。


       SUUMO    不動産賃貸の紹介 


 これが、本業だろうが、見る側からすると、このロゴマーク 緑と黒 = 枠連 2-6 これを、SUMOの大事な日、使おうと云う意思もまた当然だったのだろう。


 優勝した 琴奨和弘 調べると


     本名  次一弘      

     愛称  キク、ぼろ奨   


 この後者の愛称は、怪我だらけであることに由来すると云う。文字通り、土俵を降りても、キクちゃんだった訳だ。


 その反面、昨日日曜の京都。8枠にある発射が集約した。


   京都 7R  8枠10番 ゲットクローサー        1番人気     1着
   京都 9R  8枠13番 リターントゥジェム        6番人気     1着 
   京都10R  8枠12番 フォーエバーモア        6番人気     1着 


 「もっと近くへ」 「戻ってきて」 「いつまでもずっと」     全部、SMAP愛を語っていた。

 姿を見たい、そして今までのSMAPに戻って欲しい、何時までも一緒に ・・・・ 



 また、この土日、不思議に出馬表上で頻発した 枠連 1-2 強調。わたくしはこれを、京都新聞杯 去年のサトノラーゼンの勝利した唯一の重賞レースの強調だと解釈したが、実は、


    2000年 第67回 ダービー  

    1着 2枠 4番 アグネスフライト     河内    長浜博之厩舎    
    2着 1枠 2番 エアシャカール      武豊    森秀行厩舎 


 これで、今週の アグネスを買え! このメッセージだった。


    2016年1月24日(日) 中京10R 蒲郡特別 

    1着 6枠12番 アグネスキズナ     古川    長浜博之厩舎    16番人気
    2着 5枠10番 トウカイクローネ     松田
         (18頭)


    単  11620円    枠連 4950円     馬連 36820円   



 緊急変更を告げる為の、浜中退場。


 そして、この春のNHKまで、あの出走位置を憶えて置こう。もうどの騎手の枠が発射するか、解かっているではないか。


 
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