今日の大波乱となった中山メイン ポルックスステークス これは、ふたご座のベータ星のレースである。
当然私は次の配置を見逃さなかった。そしてサインだと確信した。
土曜京都 2R メイクデビュー京都
7枠13番 テイエムダイバリキ 国分優作
7枠14番 ピナクルズ 国分恭介
JRA所属で、柴田大知・未崎兄弟と並ぶ、双子ジョッキー。今日の7枠に同居していた。
これで、今日の双子のレース ポルックス これは、先ずは 7枠14番 ベルゲンクライ の7枠からあっさり、と云う目論見であり、皆様にもそうお伝えしたが、意外にも7枠ごと不発。実に、12番人気の先頭ゴールが、大波乱を演出した。
1着 3枠 6番 サンマルデューク 武士沢 12番人気
2着 8枠15番 バンズーム 田辺 4番人気
実に今日は、舞鶴のレースの日で、ここは田辺城で著名とタイトル解説に在る。従って、この8枠の田辺の発射は想定済みで、文句無し。が、ここで公爵様の劇走には仰天した。あの1頭をサイン馬と認定しなければならない、今月なのかも知れない。
これ以上に、何故、双子のレースの日、JRAの双子ジョッキーを 7枠で 13番14番 に同居させつつ、ポルックス自身で不発なのか。
インチキだ! とまで思ったが、こう思い切ったことで、様子が飲み込めた。
何故ならば、
京都2Rで造型された、双子ジョッキーの7枠 13番14番
加えてわたくしは、今日、いや昨日から、見つけたいと思っていたあの造型が見つかったことをこのブログの場でも申し上げ、御登録各位様にはその枠の構造、意味を明言申し上げていた。これが
土曜競馬で造型された 3番4番 揃え
この2つとポルックスの7枠不発、波乱の結末から、浮かび上がる結論は1つ。
それは京都のメイン 淀短距離ステークス このレースへの、わたくしが申し上げた本命
4枠 4番 ローレルベローチェ 2番人気
ここからの1点重点の浮上馬券だった。この京都メインが 10頭立て だったことが仕掛けである。
双子レース当日、国分双子の 13番14番配置
= 京都メイン 10頭立て 3番4番
これが正解と見て、もともと読んでいた 枠連 4-7 4番7番 これ以上に 3番4番 を買い、高配当メイン直後の残りメイン、本命サイドで厚め勝負に出た。
まんま。今年初出走 4枠4番 中井裕二 楽勝の逃げ切りで、2着も冒頭申し上げたあの仕掛けから 3番 アースソニック デムーロ
枠連 510円 馬単 960円
これでどう儲けられるかと云う低配当ながら、直前詰め込んだわたくしには高配当だった。
やはり、申(さる)年 これを実感する、あの配置。そのまま。
ポルックス自身を囮とし、京都メインへのがっちりしたメッセージ。
逆に鮮やかだったな。この土曜、まだ今年2日目だが、ルパン三世の顔が残像で残る。
シンザン記念 渾身で読む。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名にて、空メールを下さいます様。
明日の、シンザン記念。既に7枠制に換わっている。
美味しかった、京都7R 申し上げた1頭の中心馬から、頂戴した。
奮闘するヤングマン達にもエールを送る。今日は、
第94回 全国高校サッカー選手権大会 準決勝
早くも、東福岡が前回の覇者・星稜を 2-0 で撃破、決勝進出を決めた。
このネタに加え、冒頭申し上げた、向こうの仕掛け。ぴたり同じの 2枠4番 タマモの馬
我が大本命は
2枠 4番 タマモイレブン 6番人気 19.9倍
平場で、力量接近。いやそれ以上によく知らない馬たちだからこそ、16頭立ての6番人気を中心視。
高校サッカーなのだから、これから人気へ。しかも、応援馬券だと考えれば、3番人気
7枠13番 ジャコカッテ 3番人気 = 「勝利」の願い
ここへは自然な繋げだった。
枠連 4580円 馬番 7980円 馬単 14670円
中山新春ジャンプ ニホンピロアワーズ 引退の週、ニホンピロの馬 1番人気なら仕様が無いよ。
申し上げた、あの造型枠。京都3Rで、でかい馬券になった。
土曜京都 3R
1着 7枠14番 ロイヤルクルーズ 7番人気
2着 2枠 4番 ティーゲット 4番人気
枠連 5610円 馬連 7600円
申し上げた手掛かりで、今日のメインのあの枠。固くなったと見ている。
それにしても、『優駿』1月号の告げる、あの京都1R。これまた大きな穴になったものだ。