前の記事でお話したが、オウケンブルースリ 1着した京都大章典だったので、お話しする。
44ページのマルゼンスキーの写真だが、これはこの馬の引退式で、敢えて写されていないが、調べると掛けられているレイと帽子の黒から、1977年 日本短波賞 現在のラジオNIKKEI賞優勝時の出で立ちでの写真である。そのレースが
1着 2枠 2番 マルゼンスキー
2着 6枠 6番 プレストウコウ (後の菊花賞馬)
ここで、マルゼンは、後の菊花賞馬プレストウコウを7馬身突き放して見せた。
このことから、京都大章典で
マルゼンスキー の2番ゼッケン
菊花賞馬
これが折り重なったのが、2枠2番 オウケンブルースリ 昨年の菊花賞馬だった。
残念ながら、相手の 3枠3番 スマートギア これが今朝読み切れなかったが、44ページのメッセージ。私の読んだ通りだった。
1番人気、ジャガーメイル 買い目が見つかったが、明確な消しの材料をご提示申し上げ、囮であることをお伝え申し上げた。久し振りに要らない馬のことを、入念に申し上げた。これもわたくしからお伝えできる重要な情報だと考えている。
東京の毎日王冠 中心は 3年前のこの日の、ある事件からも 6枠6番 ウオッカ 武豊 で大丈夫。そして、矢張り44ページのマルゼンスキーだが、実は
2004年7月4日 福島10R マルゼンスキーメモリアル
というレースが行われており、この日のメインが
2004年7月4日 福島11R ラジオたんぱ賞
1着 2枠 3番 ケイアイガード
2着 3枠 4番 カンパニー
であること。そして、今回、カンパニーはそのまま同じゼッケン 4番 に置かれ、この人気馬が相手だと低配当でつまらないが、これを外せないことをお伝えした。スマイルジャック ヤマニンキングリー などは消し。ウオッカから4頭を選び、京都8Rの結果から、さらに8枠も消し、3頭に絞ったが、一番人気のある カンパニー 発射で、低配当に終わった。
これでは儲からない。
また、結果論に過ぎないが、私が注目したこのラジオたんぱこそ、京都大章典 2-3 のサインとなっていたのである。
来週は秋華賞、牝馬三冠がどうなるのか。ブエナビスタについては、もう結論を申し上げている。
愈々、3連続GⅠシリーズ 皆様、頑張りましょう。
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