覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

富士S2-8的中

2009年10月24日 16時56分31秒 | Weblog
 結論、本線は

 現時点で 8枠から、この7枠 2枠 中心につなげたい。8枠からなら、1枠は消す。

 というものだった。


    1着 2枠 3番 アブソリュート
    2着 8枠17番 マルカシェンク
    3着 5枠10番 マイケルバローズ


 枠連 2-8 1890円


 菊花賞前日東京メインなので、わたくしは枠の2点重点で19倍 これで十分である。

 ブエナビスタ2枠降着の翌週、直ぐにメイン重賞の2枠に注意すること、当然ではないか。


 激戦で、3着まで含めて波乱のレースだったことを思えば、これは矢張り、秋華賞三冠ならずの償い、補いレースだったのである。


 先週   秋華賞   ブエナビスタ 三冠ならず

 今週   富士S   17番 から 相手 3番 10番


 これは、10月号の14ページにも載っている、前の牝馬三冠スティルインラブ この三冠達成レースの回顧だったからである。


 スティルインラブ  オークス
            1着 2枠 3番 スティルインラブ
            2着 8枠17番 チューニー
           秋華賞
            1着 8枠17番 スティルインラブ
            2着 5枠10番 アドマイヤグルーヴ

 この3つのゼッケンで、波乱と成ったからである。


   牝馬三冠ならずの翌週、三冠達成のレースの余韻を回顧・楽しむ


 見事な演出である。これだから、敗北のレース後、ぼやっとしていてはならないのである。改めて、競馬という興行が、ファンを堪能させる演出であることを感じさせる。


 今日、この富士ステークスである馬を選び出すのにお伝えした通り、これで、明日菊花賞のあの人気馬は、お伝えした通り、消える。


 本日土曜発売の『優駿』11月号、該当70ページだが、わたくしの思っていた通りの本命でよいことが確認できた。

 敢えて、この大一番だから、ここでも申し上げるが、この70ページで、橋口弘次郎調教師が載っているので、これから リーチザクラウン 橋口厩舎 これが本命だと、短絡的に飛びつかれるファンは多かろうが、わたくしの本命はこの馬ではない。

 昨日申した、驚愕の連動表からも、この馬の5枠が中心で、これを軸とは思っていないのである。消しかどうかは、ご登録の皆様にのみ、はっきり申し上げる。

 第70回 菊花賞 前日メインの的中で、舞台は整った。

 年に一度の錦秋京都の3000ドラマ! 堪能致しましょう!!

  

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