以前に書いた週刊誌的motoGP裏話・第二弾でも話題に上がった日本GP
茂木問題？。
もはや開催は無しと思った方がいいようで。。。
先日のザクセンリンクの予選後、正式に表明、「私達は日本には行かない」と。
（私達とは青山選手を除くmotoGPクラスのライダー全員）
moto2クラスもほぼ90％以上のライダーが「motoGPクラスのライダーが行かないのなら
僕達も行かない」と。
私自身、以前の記事で「風評被害」とまで書いた手前、まことに言い難いですが、
冷静に自分自身に立場を置き換えた場合、彼らが言うことは決して間違ってない
ようにも思える。
彼らは言う「日本を支援する気持ちに変わりはない」と。そして、こうも言う
「安全が確認出来ていない福島第一原発から僅か120キロの茂木で走ることが
支援とは言えない」と。。。
加賀で「がらくた市」があると言うことで久しぶりに訪れる。
「がらくたマルシェ」。多分、トップ写真の雑貨骨董屋が主宰しているのか詳しく
は分かりませぬが「がらくた市」はともかく、このお店のプライスの付け方が
尋常じゃなく一種、不快感すら覚える。
妻は「それぞれ価値観が違うんだし、そんな事言っちゃダメ」と言うけれど
土花吉としては0の付け方が間違ってる「桁違い」としか思われない・・・。
何でも大工であり建築士でもあると聞いて尚更、腹立だしくも感じ
錆びた鉄釘を1本千円で売るに等しい。。。
そんな不快感も以前に訪れたことのあるお店がイタリアンソーダーのお店を
出していて、土花吉たちのことを覚えていてくれた事に少し和らぐ。。。
Air Stream Cafe Switch：switch
そして、気分を立て直しに山中温泉の「東山神社」入り口のお気に入りCafe
「東山ボヌール」へ：鶴仙渓
相変わらず落ち着く店内。。。
本日のランチは「ビーフシチューライスセット￥1,500円」
中々の美味。。。デザートの「自家製シャーベット」がこれまた美味。。。
お次は、同じ「桁違い（笑）」でも加賀100万石：前田家の分家になる
10万石：大聖寺藩 前田家の地元、大聖寺辺りを巡る。
先ずは建物観たさに訪れた「深田久弥：山の文化館」
（深田久弥自体知らなかったけど・・・）
訪れて、案内役のヒトから「よく山登りされるのですか？」の質問。
（本当は登山好きの人たちが良く訪れる文化館らしい・・・）
何処から来たのかと尋ねられ「TRGです」と応えると、「TRGの〇〇さんと
言う人とは旧知の仲で一緒に山登りもしたことがある」と。
「えぇ？〇〇さんは土花吉事務所のクライアントでもあった方です」と答え
世の中って広いようで狭く、こんな所に知り合いの知り合いの方から
ご案内いただけるとは不思議なものです・・・。 
案内役のヒトと話が弾む土花吉。。。（因みにこの銀杏の木、樹齢650年）
その後、ここの駐車場に車を停めたまま、近場のレトロな八間道船乗場の
気さくなおばさんに色々と教えてもらい大聖寺川沿いを散策。
（例の「空からおたまじゃくしが降ってくる」話の種明かしも。。。） 
これは数奇屋造り柿葺き：「長流亭」
（桂離宮のそれと比べると劣りはするけど 中々の建物：江戸初期）
暑い中を桜並木の堤防を戻り、お次は車で近場の「九谷焼美術館」へ。
「九谷焼（古九谷）」というと石川県南部全般を想像するけど実はここ
大聖寺が発祥の地。
九谷焼美術館の2階にあるCafe「茶房 古九谷」にて。 
冷たい九谷豆腐：￥600円＆冷たい珈琲：￥400円で涼をとる。
サービスで加賀茶を和紅茶にした冷たい飲み物も。
いずれも全て器は九谷焼で頂く、贅沢なひととき。
そんな初めて訪れた「大聖寺」も中々の雰囲気のある町。
お話しした町のヒト達はみな気さくなヒトばかりでお勧めです。。。
明るい色のピットクルーシャツに反して何処のピットより暗いドゥカティのピット。
GP11.1であろうがGP11改であろうが依然と信頼感に欠けるフロント廻り。 
もはやSUZUKIにすら勝てないDUCATI・・・。
では決勝結果です。。。
1. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda 41m 12.482s
2. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory Racing 41m 13.959s
3. Casey Stoner AUS Repsol Honda 41m 14.050s
4. Andrea Dovizioso ITA Repsol Honda 41m 22.995s
5. Ben Spies USA Yamaha Factory Racing 41m 23.201s
6. Marco Simoncelli ITA San Carlo Honda Gresini 41m 23.405s
7. Alvaro Bautista ESP Rizla Suzuki 41m 39.933s
8. Nicky Hayden USA Ducati Marlboro 41m 39.992s
9. Valentino Rossi ITA Ducati Marlboro 41m 40.058s
10. Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3 41m 45.973s
11. Hector Barbera ESP Mapfre Aspar 41m 51.426s
12. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing 41m 51.630s
13. Randy de Puniet FRA Pramac Racing 41m 51.897s
14. Cal Crutchlow GBR Monster Yamaha Tech 3 41m 51.959s
15. Hiroshi Aoyama JPN San Carlo Honda Gresini 42m 6.998s
16. Toni Elias ESP LCR Honda 42m 24.817s
17. Sylvain Guintoli FRA Pramac Racing 41m 28.441s
尚、次戦アメリカGPラグナセカは7月24日（日）が決勝予定です。
今月、2回目。 本当は予定になかったテスト走行。
もっと自分自身の練習が必要なのに、それ以前の問題・・・。
今朝起きて思いついたのが、いつもの癖。あれもこれも同時にやってしまう
悪い癖。結局、どれが原因だったのか分からなくなるため一旦、換装した
キャブを元のキャブに戻し、イグニッションコイルのみを換装状態に戻す。
そして、うだるような暑さのタカス・サーキットへ。 熱中症予防に走行前から
多めに水分を摂り、首には冷え冷えジェルスカーフを巻く。
1枠目。。。
走行しだして20分弱でまた吹けが悪くなったため慌ててピットイン。
とりあえずプラグを新品に交換してピットアウト。そこそこ吹け上がるようになり
残り5分ほど走行して1枠目が終わる。
2枠目までの休憩中にキャブのアイドルスクリュ-横のオーバーフローパイプをキャッチタンク
から抜き去り大気に開放してみる。
（外した古いプラグがカラッカラの状態だったので、どうもガソリンが行ってない
ような気がして・・・）
2枠目。。。
またもや、走行しだして20分弱で吹けが悪くなったため、又もやピットイン。
今度はイグニッションコイルを戻す作業。残り時間が迫る中、外すのに手間取り
ハーネスを抜き差しして交換したイグニッションコイルを宙ぶらりの状態で慌ててピットアウト。
残り5分ほどの全開走行しか出来ずタイムオーバー。。。
後、このまま15分以上走れたら良かったけど、もはや土花吉自身の
気力体力の限界を感じ諦める・・・。
これで第3戦はぶっつけ本番とあいなりました「カメ」・・・。（ゴメン！バンさん）
そんな、達成感も満足感もない不調原因が結局分からないままサーキットを後に。
そして、お決まりの帰路途中の「道の駅：河野」のソフトクリーム。 
しかし、なんです。
この右手の越前海岸を往復3時間も掛け、頻繁に行ったり来たり。。。
少し疲れても来たし飽きても来た様な・・・。
ここ、ザクセンリンクに来る前にも色々とあったみたいで。。。
ムジェロの後、地元に残ってのテストではストーナーとアブラハムが大喧嘩。
ロッシも初日月曜のテストは何故か欠席。
まぁ～色々とあったでしょうけど、ロッシにとっては相性の良い筈？のザクセンリンク。
（こっちの方が相性が良いかっ？ロッシ？。コレ！左手ぃ）
そして、ヘイデンにとっても得意の左回りのザクセンリンク。(次戦ラグナセカと2連チャン)
そんな期待の中の予選結果。。。
1. Casey Stoner AUS Repsol Honda 1m 21.681s
2. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda 1m 21.933s
3. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory Racing 1m 21.944s
4. Marco Simoncelli ITA San Carlo Honda Gresini 1m 21.954s
5. Ben Spies USA Yamaha Factory Racing 1m 22.056s
6. Andrea Dovizioso ITA Repsol Honda 1m 22.157s
7. Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3 1m 22.368s
8. Nicky Hayden USA Ducati Marlboro 1m 22.388s
9. Randy de Puniet FRA Pramac Racing 1m 22.503s
10. Alvaro Bautista ESP Rizla Suzuki 1m 22.604s
11. Hector Barbera ESP Mapfre Aspar 1m 22.676s
12. Cal Crutchlow GBR Monster Yamaha Tech 3 1m 22.676s
13. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing 1m 23.164s
14. Toni Elias ESP LCR Honda 1m 23.201s
15. Hiroshi Aoyama JPN San Carlo Honda Gresini 1m 23.248s
16. Valentino Rossi ITA Ducati Marlboro 1m 23.320s
17. Sylvain Guintoli FRA Pramac Racing 1m 24.707s
何故かバイクの写真がない・・・。ヘイデンはともかくロッシ！GP11.1のロッシのタイムに
ガッカリ・・・。因みにヘイデンはGP11のままです。
尚、決勝の模様は「G+」で明日17日(日)17:45～22:30放送予定です。
このブログにお越し頂ける方はご承知かと存じますが、蕎麦ばっか食ってます。
わざわざ、それだけの目的に暑い最中、バイクを走らせたり・・・。
ここに来て、数日前から鳴り物入りで登場した「ローソン」の越前おろし蕎麦。
100％FKI県産そば粉を使用の石臼ひき製法。
具はこんな感じ。。。
僅か1分ほどで「越前おろし蕎麦」が完成。。。
早速、食す！
麺：50点 出汁：50点 大根おろし：30点
麺は何を繋ぎに使ってるのか分からないけどコシなし。
出汁は塩辛い。大根おろしは独特の辛味なし。
しばらくは地域限定で売り出し、いずれ全国展開するらしいけど、これが
「越前おろし蕎麦」かと思われると少し淋しい気も・・・。
暫くは地元でモニタリングでもして改善すべきところは改善の後、全国へと
売り出して欲しいものです。
道の駅：河野にて
正直、泥沼状態のカメ。。。
この際、キャブプロテクターを外しハーネスの取り回しやCDIも元の位置に戻し
雨天走行時の不調に陥った状態に戻す。
そして、再度キャブのOH。 収穫といえばニードルジェットとホルダーの間に小さな
砂粒を1ケ発見できたくらい・・・。
序でにミッションオイルを交換し、冷却水（水道水）も交換。
抜いたミッションオイルは別に水も混じってる様子もなく汚れはあったものの普通。
そして、暫くアイドリング状態で放置。。。いやっ！凄～く長めに放置。。。
水温60℃を越えた辺りでバンバン吹かしてみる。
ミッションオイルも交換したてなのでシートに座りシフトをしながらブン回す。
レーシング状態（リフトアップで空ぶかし）では綺麗に吹け上がるんですよねぇ・・・。
ここまでは先週のお話。。。
そして熱中症明けの昨日、今度は中古で入手したイグニッションコイルとキャブを試す。
そんなに今までのとは甲乙付け難いけど一応、換装することにして作業は終了。
復活したのかどうかは未だに不明で真夏のレーズで、もうあまり日が
無い状態。
週末、何とかもう一度サーキットに持ち込みましょうかねぃ・・・。暑そうだけど。
それは突然やってくる・・・。
午後の4時ぐらいから1時間半の草刈作業。 帰宅後、着ている物を全て脱ぎさり
家の中で裸族状態。（この時シャワーは浴びず）
そして、ビールを飲みながら夕食。 就寝前にシャワーを浴び床に就く。
ここまでは全く、体に変調なし・・・。
暫くすると首に肩こりのような痛みが走りだし目の奥の方も痛み出す。
そして頭痛。追うように今度は吐き気。
2時間にも及ぶ頭痛と嘔吐との闘い・・・。熱中症です。
この写真の6時間も後に、それは突然やって来ました。
でも今はもう大丈夫。 みなさんも気をつけて下さいね。
何の前兆もなく、結構な時間（間隔）をおいて、なる場合もあるみたいです。
※昨日の「酷暑ツー」の前に、 あまりにも厳し過ぎる自然界の出来事に
右往左往した件・・・。
丁度、2週間前の「好き好き？」と鳴く鳥「シジュウカラ」のヒナ達。
ここ最近、たまに巣箱の下で耳を澄ませてみると鳴き声も日に日に大きく
聴こえて来てたので、そろそろ「巣立ち」が近いのかと楽しみにしてて・・・。
「上手く、巣立ってくれればいいのに」と。。。
そんな昨日の早朝、妻が呼ぶ「玄関にヒナ！」の声。
「ん？ 巣立ったの？」 でも、外の様子がおかしい。
カラスが鳴き喚き、親鳥の尋常じゃない鳴き声も聴こえる。 嫌な予感がし
慌てて外へ出てみると？・・・。
カラスが丁度、隣の空き地の地面に居たのであろうヒナを銜えて飛んで
行くところを目にする。 慌てて他のカラスを追い払う。
辺りに目をやると4羽のヒナの無残な姿が・・・。
他にも居ないのか捜していると今度は蛇。。。「き・さ・まぁ！・・・。」 （食ってるし）
蛇も追い払い、土花亭の玄関のヒナを再度、確認。。。（無事）
上空で親鳥が呼ぶ声に応えることも出来ずに、ただおびえている様子のヒナ。
暫くすると、さっきの蛇がしつこく土花亭の駐車場まで再度、侵入。
追い払おうとすると、生意気にも今度は鎌首を持ち上げ威嚇。。。
「きっさっまぁ---！」 （完全にブチギレた土花吉。）
ガレージで武器を調達して、蛇を追い回す。
「たったっ切ってやる！」 （傍らで止めに入る妻・・・。）
我に返り「イカンイカン・・・」これが自然界。冷静さを取り戻し、ただ追い払うことに。
そんな、右往左往してる間に、ただ一人（1羽）土花亭の玄関まで逃げて来たヒナ。
無事に親鳥の元へ飛び立てたみたいで。。。
結局、確認したヒナは7羽。 カラスと蛇に1羽づつ持って行かれて、カラスに襲われた
4羽は土に埋めてあげて6羽はダメに・・・。
7分の1の確率でしか巣立ち出来なかった、今回の「シジュウカラ」。
厳し過ぎますね・・・。
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早朝の、 あまりにも厳し過ぎる自然界の出来事に右往左往し、出撃が
遅れるも、気を取り直して久しぶりのツー。（小さいバイクだけど・・・）
先ずは涼しい筈の峠も気温32℃を示す中、毎年恒例の「はなはす公園」へ。
今年の蓮は何故か大輪が多いため、奇を衒って変な葉っぱを激写中ぅ～
の土花吉の図。
撮ってても暑さが尋常じゃないため「はすソフト」を頂く。（美味っ♪）
暫し、「ロータス」を楽しんだ後、一旦国道へ出、SBEでガソリン補給のため国道から
交差点を曲がったところで偶然、「ぎあサン」発見！
久しぶりの「ぎあサン」。んでも、ドカじゃなくて黒鉄やし・・・。
暫し、お喋りしたり、妻が黒鉄に初跨りをさせてもらったりで「ぎあサン」とは
この後、家庭内用事があるらしく、ここでお別れ。
そして、今日の蕎麦は？いえいえ、昼食は？蕎麦屋玄兵衛「そば玄」。 
立派な東造りの古民家で頂くは、土花吉：「おろし蕎麦￥680」
妻：「福井セット￥1000円」 
ソースカツ丼とおろしがセットの「福井セット」。ソースカツ丼はまあまあ。
蕎麦は十割そばだけど星二つ。
でも雰囲気は良く、座敷で蕎麦を食べてると縁側の外には「名古屋コーチン」が
居たりで楽しい。。。（食用じゃないみたいだけど・・・笑）
お腹が張ったところで、これ又久しぶりのyamasadaさんちへGO！
只今、開店営業中？の「ガレージyamasadas」へ到着。
ん～♪ 無事、組み上がったエスのエンジンが見ごたえアリ。
後はお待ちかね？のクーペに積み込むのみ。
暫し？いえいえ、広いガレージを羨みながら水分補給もさせて貰い相当、
長居をさせて貰う。
オマケに帰路の途中まで「3MA」でお見送りまでして貰う。
（よ～く考えたら、バイクで一緒に走るのって初めてかも・・・）
そして、今庄のコンビニで水分補給した後、yamasadaさんとも、ここでお別れ。
その後、いつもの峠を抜け無事の帰還となりましたが、しっかし「暑かった！」
でも、「ぎあサン」とも偶然、会えたし、yamasadaさんちには長居の上
マッタリだけど一緒に走れたし、楽しかった「酷暑ツー」。
夏場は大きいバイクに乗る気があまりしませんねぃ。（あっ！大きいバイク動かないや。爆）
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