
読みが外れましたねぃ・・・。てっきり、あの行方知れずになった絵がうめぇ~少年は後の東洲斎「写楽」かと
思っていたら喜多川「歌麿」でした。
脚本家に言わせりゃ~「そうは問屋が卸せねぇんだよ」「あたりきしゃりきのこんこんちよ」って、言われそうで。
ところで劇中、台詞で登場する江戸弁の「付け足し言葉」ってやつ、おもしれぇ~ですねぃ。
「何か用か?九日十日(なにかようか、ここのかとうか)」
「恐れ入谷の鬼子母人(おそれいりやのきしぼじん)」
「ありがた山の寒がらす(ありがたやまのかんがらす)」
今ではあまり使われなくなった「付け足し言葉」、観ているものを楽しませていただいておりやす「べらぼう」。
ところで、生粋の江戸っ子ってやつぁ~、どれくらい残っているんですかねぃ・・・。
ducakichi・Instagram 










※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます