結構、思っていたより手間が掛かってしまった「氷冷蔵庫」レストア作業。
ガレージの中でバイク達と並びスペースを占領していましたが、やっと家の中へ運び込むことに。
お色はマホガニーに仕上げ、金具類は真鍮製だったため比較的簡単に甦る。
暫くは玄関でバイクブーツやらグローブ用の収納用として?(土花吉の妻の提案)ってなことを
考えてるとぉ~?息つく間もなく、ブリキとガラスで出来た「駄菓子屋のショーケース」が入庫。
又もやの修理作業・・・。
サイドの覗き窓のガラスが脱落状態。
方法はシリコンとハンダによる接着。っと、その前にガラスに付着した古いパテの除去作業から。。。
毎朝、氷屋さんが自転車でリヤカーを引いてやって来ました。
「何貫目?」という問いに母が答えると、氷の上の筵をめくって大きなノコでシャカシャカ氷を切り出すのですよね!
妙に時めいて、ノコの下に両手を突き出して、かき氷上の氷を取ろうとすると、
「危ないよ!」と叱られたりして…でもシロップもないのにとても美味しかったです(^^)
何十年前の楽しい思い出が蘇りましたよ。
ありがとうございました。
…しばらくして東芝製の電気冷蔵庫に代わってしまいました(--;)
でも凄いですねぇ♪ 現役で使っておられたとは。。。
私の幼少の頃は多分、貧乏家ゆえ無かったように記憶します。
ガッシャンポンプからの井戸水をタライに入れ野菜とか浮かんでいたような・・・。
やがて知らぬ間に「白モノ」が突如、登場したように思います。
実は地元にも最近までは「氷屋さん」があったのですが
最近、店仕舞したようです。
写真では物入れ状態ですが、この後に上段の氷を載せる棚と
排水管、それに下段の棚も取り付けました。
一応は上段に氷を置けば現役として使えます。
冷えるかどうかは疑問ですが。。。(笑)