以前から「やらなくては」と思っていた「caffe 月の虹」の板金屋根部分の塗装。。。
60年以上、一度も手を施してないため当時の亜鉛鉄板は錆びつき、場所に依っては朽ちて穴が空いてる始末。
穴開き部分は今時のGL鋼板(ガルバリウム鋼板)で前もって補修済で、後は錆止めと上塗りのみを残していた。
でも、その補修作業の折にあまりにも鉄板がこの季節、紫外線で熱くなりすぎて果たして塗装ができるのか?
っと思っていたところチャンス到来。
この日は午前中が前日からの雨で、午後からは雨は上がる予報。ここぞとばかり、塗装工になる。
この木製ガラス建具が今でも現役の出窓の屋根の部分も錆サビだった・・・。
多分、赤錆を落とし過ぎると穴が空きそうで、いい頃加減で塗装を施す。
これで後、数年は延命できたと思う「塗装工」。
そして、序に厨房の換気扇フードの交換、先般の「敗戦からの戦後処理」含め、どうも鳥に敏感になったようで、
現場で余った防鳥網付のフードに変更。
ducakichi・Instagram
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