解体船舶

「解体新書」と言えば、我がFKI県はOBAMA藩の「杉田玄白」ですが
（やはりOBAMA大統領はOBAMAには来ないみたいですね・・・）

そんな「玄白」の解体ではなく「船舶」の解体。

先日、目にする機会がございまして思わず見入ってしまいました。



建物の解体とかは仕事柄、幾度となく見ているのですが船舶となると
見ていても迫力があります。

でも何ですねぃ。。。今やリサイクル法の関係で建物の解体なんざぁ～家庭の
ゴミ出しの分別以上に細かくもあり大変なんですが、一気に鉄であろうが
木であろうがFRPであろうがお構いなしに砕いてます。



当然、油の流出もあるかと思うのですがお構いなし・・・。
（因みに、向こうに見えるは日本三大松原：気比の松原）

ところで歴史の教科書でも習った「解体新書=杉田玄白」。

別に「玄白」が解体(解剖)しながら書いた書ではなく、単に日本語に翻訳した
著者が「杉田玄白」ということです。


そんな、リサイクルのお話しも出たところでやはりやるみたいですね「経産省」
多分、やるのではないかと処分もせずに机の引き出しに7機ほど眠らしてました
「使用済み携帯」（使用済みって表現もどうかと思いますが・・・）


http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/11/news074.html

くれぐれもデーターは消去の上、白ロム状態で「応募券」と交換の上「都市鉱山」の
解体にご協力下さいませ。


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