電話の向うの涙声…耳に響く訃報を…現実のものとは思えなかった…。
君は従弟の中では昔から一番元気の良い男だったから…。
弟などは君の名前を聞いた時…まさか君とは思わず…誰だそれは…と考えてしまったくらいだ…。
11人のいとこの中で…齢の近い10人がまるで兄弟姉妹のように過ごした日々を想ってみる…。
大きな休みごとに会っては…カエルやザリガニや虫を追いかける…。
心配事など何もない遊びが仕事の子供時代…。
悪戯でやんちゃなきみが…同類であるうちの弟とつるんでやらかした悪さの数々…。
けれど君は…憎めない愛すべき悪がきだったなぁ…。
親思い…兄弟思い…家族思いな君の…幼き日…。
長じては…面倒見が良くて…真面目で…それでいて豪快で…面白い男になっただろう君…。
昨日今日の大勢の弔問客の涙が…それを物語っているよ…。
まだ…君がここに居ないことが信じられない…。
君は…何処に居るのだろう…?
我が齢を思えば…幾つも若い君…。
君の白い骨は…太くて頑丈で綺麗だった…。
この骨を持つ身体の何処を…病が蝕んでいたというのだろう…。
半年から一年ほどの入院で治ると言われて安心した矢先の急変…。
そう従妹から聞いた…。
何故に君か…と思った…。
他の人なら良いというわけではないけれど…。
悔しい…ただ…悔しい…。
まだ…成人には程遠い子供たちを遺しての旅立ち…。
子煩悩な君…さぞかし…心残りだったことだろう…。
君の旅立ちは小雨の中…。
最愛の人に抱きしめられた遺影が笑顔で皆を見つめていた…。
― 合掌 ―
君は従弟の中では昔から一番元気の良い男だったから…。
弟などは君の名前を聞いた時…まさか君とは思わず…誰だそれは…と考えてしまったくらいだ…。
11人のいとこの中で…齢の近い10人がまるで兄弟姉妹のように過ごした日々を想ってみる…。
大きな休みごとに会っては…カエルやザリガニや虫を追いかける…。
心配事など何もない遊びが仕事の子供時代…。
悪戯でやんちゃなきみが…同類であるうちの弟とつるんでやらかした悪さの数々…。
けれど君は…憎めない愛すべき悪がきだったなぁ…。
親思い…兄弟思い…家族思いな君の…幼き日…。
長じては…面倒見が良くて…真面目で…それでいて豪快で…面白い男になっただろう君…。
昨日今日の大勢の弔問客の涙が…それを物語っているよ…。
まだ…君がここに居ないことが信じられない…。
君は…何処に居るのだろう…?
我が齢を思えば…幾つも若い君…。
君の白い骨は…太くて頑丈で綺麗だった…。
この骨を持つ身体の何処を…病が蝕んでいたというのだろう…。
半年から一年ほどの入院で治ると言われて安心した矢先の急変…。
そう従妹から聞いた…。
何故に君か…と思った…。
他の人なら良いというわけではないけれど…。
悔しい…ただ…悔しい…。
まだ…成人には程遠い子供たちを遺しての旅立ち…。
子煩悩な君…さぞかし…心残りだったことだろう…。
君の旅立ちは小雨の中…。
最愛の人に抱きしめられた遺影が笑顔で皆を見つめていた…。
― 合掌 ―
何よりもご本人が一番、悔しく思ってられるのでは・・・
心残りがあるでしょうね・・
お若くしての死・・・本当に残念です・・
心からご冥福を・・・
自分より若い者に先立たれるのはつらいですね。
遺された家族を想うと胸が痛みます。
doveの体調はどうですか?
疲れてないですか?
ご冥福をお祈りいたします。
胸が痛いって言葉
こういうときに使うんだなって改めて
思いました。
本当に胸が痛くなりますよね。
でも、神様は理不尽だな・・・・・と思う
どんな順番で命を奪う!!
幼子を残して、この世を去らねばならぬ想い
残された者の想い・・・・
辛いね・・・・・
ご冥福をお祈りいたします・・・・
兄弟のように育ったとはいえ、直接の家族ではないから、それが多少のクッションとなって、やはり何処か傍観しているところがあるよね…。
それも悲しいことだけど…。
けれど…実の親や兄弟姉妹たちは…心の逃げ場もなくて…つらいだろうと思う…。
従弟はね…奥さんとラブラブだったんだってよ…。
子供たちは幼子…とまではいえないけど…まだまだこれから親が頑張らねばならない年頃…。
子供たちともいい関係で…部活などにも物凄く協力的だったらしい…。
だから…部活の同級生たちも涙・涙だったよ…。
友達や会社の方々も涙…みんなに愛されてたんだね…。
それは救い…。
凡人には理解できません。
従弟さんがあちらの世界から安心して
残された奥さんやお子さんたちのことを見ていられるように
奥さんやお子さんがしっかり生きていかれることをお祈り致します。
この悲しみを、少しでも早く乗り越えられます様に。
doveさんもお疲れでしょ。時間の許す限り、ゆっくりお過ごしください。
身内が言うのもおかしいけれど…頼りになる男でした…。
先頭に立って采配を振るうタイプなので、この場に彼が居ないことが不思議でなりませんでした…。
本人の葬儀じゃどうしようもないことは…分かってはいるものの…。
下の子が泣きながら必死で遺体に話しかけるのを見ていると…本当に可哀想でね…。
当たり前だけど…親というものは役目は果たすまでは死んではいかんものなんだ…としみじみ思ったよ…。
従弟も無念だったろう…。
パパさん…お仲間のみんな…生きられるだけ頑張って生きようなぁ…。