今日の散歩道…晴れ…毎日のように風の強い日が続いています…。
植木屋さんが入ることになっていたので、昨日のうちに川の様子を見てきました…。
doveの普段の散歩コースのみですが、上流側と下流側両方を回りました。

見つけたフナの死骸は全部で20匹(先日の10匹を含めて)でした。
目に付かないところにまだあるかも知れませんが、川全体から見ればそれほどの被害ではなかったようです。
何れも同じ日に死んだものと思われ、翌々日、被害が拡大していないところをみると何かが突発的に起きた可能性があるのではないかと思います。
ブロックに乗り上げている死骸が多々あることから、雨による増水時に何らかの原因によって死に至ったものと考えられます。
問題水域も限定的で、おおまかに東から西に流れている水域の内、上流側は某量販店のすぐ横の橋から東側には死骸はなく、下流側は某コンビニ横の橋より西側には死骸はありません。
最も死骸の溜まっていた問題水域の中間地点にあたる高架工事現場の東側の橋から西側の死骸は数も最小であることから流されてきただけのような気がします。
従って問題水域は量販店から高架工事現場までの平坦な水域と考えられます。
水温低下によるショック…であれば…何故にこの水域だけが…?
汚染による中毒死…であれば…何故にヘラブナまたはフナ類だけが…?
う~ん…もっと有名な川なら…役所や学者さんが原因究明に動いてくれるのでしょうが…散歩道の川では川の生き物ファンの間のミステリーに終わるのでしょう…。
謎の答えを知りたいけれども…ね。
さて…異変を探って歩いていたら…新入りさんに出会いました…。
見慣れぬニシキゴイが2匹上流に…誰かに放流されたのかなぁ…?
それとも上流から流れてきたのかな…。

この子は残念なことに灰色のコイの下に入り込んでいたので全体が分かりません…。

目玉模様のあるこの子も新入り…。

これは川のコイの群れ…。
この川では多くのコイが群れを成していて、こんなふうに集まっていることが多いです。
川底で日向ぼっこでもするようにじっとしています。
泳ぎ回っている群れも有りますが…。
日向ぼっこといえばカメ…。
カメは日向ぼっこが大好きです…。
少しでもたくさん日を浴びようとしてオヤガメコガメ状態になります。


護岸壁に登ってカメたちが日向ぼっこする様子です。
カメは意外に力が強くて傾斜の急な護岸壁でも平気で登ってきます。
此処も…人間なら滑り落ちそうな壁なんですが…。
この川で20匹ものフナを釣って捨てる人は居ませんから…釣り人の仕業ではないでしょう…。
このところ川に入る釣り人が増えており、ちょっと心配していたのですが、そういう点では少しほっとしたかな…。
ナマズやカムルチーのサイズ目的の釣りがほとんどなので…ほっとしてばかりも居られませんが…。
植木屋さんが入ることになっていたので、昨日のうちに川の様子を見てきました…。
doveの普段の散歩コースのみですが、上流側と下流側両方を回りました。

見つけたフナの死骸は全部で20匹(先日の10匹を含めて)でした。
目に付かないところにまだあるかも知れませんが、川全体から見ればそれほどの被害ではなかったようです。
何れも同じ日に死んだものと思われ、翌々日、被害が拡大していないところをみると何かが突発的に起きた可能性があるのではないかと思います。
ブロックに乗り上げている死骸が多々あることから、雨による増水時に何らかの原因によって死に至ったものと考えられます。
問題水域も限定的で、おおまかに東から西に流れている水域の内、上流側は某量販店のすぐ横の橋から東側には死骸はなく、下流側は某コンビニ横の橋より西側には死骸はありません。
最も死骸の溜まっていた問題水域の中間地点にあたる高架工事現場の東側の橋から西側の死骸は数も最小であることから流されてきただけのような気がします。
従って問題水域は量販店から高架工事現場までの平坦な水域と考えられます。
水温低下によるショック…であれば…何故にこの水域だけが…?
汚染による中毒死…であれば…何故にヘラブナまたはフナ類だけが…?
う~ん…もっと有名な川なら…役所や学者さんが原因究明に動いてくれるのでしょうが…散歩道の川では川の生き物ファンの間のミステリーに終わるのでしょう…。
謎の答えを知りたいけれども…ね。
さて…異変を探って歩いていたら…新入りさんに出会いました…。
見慣れぬニシキゴイが2匹上流に…誰かに放流されたのかなぁ…?
それとも上流から流れてきたのかな…。

この子は残念なことに灰色のコイの下に入り込んでいたので全体が分かりません…。

目玉模様のあるこの子も新入り…。

これは川のコイの群れ…。
この川では多くのコイが群れを成していて、こんなふうに集まっていることが多いです。
川底で日向ぼっこでもするようにじっとしています。
泳ぎ回っている群れも有りますが…。
日向ぼっこといえばカメ…。
カメは日向ぼっこが大好きです…。
少しでもたくさん日を浴びようとしてオヤガメコガメ状態になります。


護岸壁に登ってカメたちが日向ぼっこする様子です。
カメは意外に力が強くて傾斜の急な護岸壁でも平気で登ってきます。
此処も…人間なら滑り落ちそうな壁なんですが…。
この川で20匹ものフナを釣って捨てる人は居ませんから…釣り人の仕業ではないでしょう…。
このところ川に入る釣り人が増えており、ちょっと心配していたのですが、そういう点では少しほっとしたかな…。
ナマズやカムルチーのサイズ目的の釣りがほとんどなので…ほっとしてばかりも居られませんが…。
フナだけがかかるウイルス性の病原菌???
ほんとにどうしちゃったんでしょうねぇ
今後、他の生き物に影響がないといいですが・・・・。。
それにしても、多彩な川の生き物が棲んでますねぇ
決して水が澄んで綺麗な川とはいえないけど、
人の手が入ってない分、自然のままのでしょうねぇ
我が家の所は水はすごく透明で綺麗なんですが・・護岸工事の影響で、お魚がいなくなりました・・・。。
にしきコイの背中の目玉、すごいわっっっ
ぼちぼち草むしりといたちごっこが・・・
今年は外来種のタンポポなどが根をはっちゃって大変です~~~
実はもともとあった川をコンクリートの護岸で固めたもので、10数年前までは川底もローラーで踏み固められてました。
しかし、何も無い状態で川の水を流すと鉄砲水が起こりやすく危険なので、ところどころにブロックを置き、両護岸の川底に土嚢のようなものを配置したようです。
自然の力は逞しく、川の流れが泥を運び、人工的なブロックや障害物の上に中洲や洲を作り、植物を育み、今のような形を作り上げました。
そのお陰でたくさんの生き物が復活したのです。
実に偉大ですね…自然は…。
原因がわかるに越したことはないのですが、これ以上の被害拡大がなければ、ミステリーに終わってもいいような気もします。
新入りのヒゴイさん、以前も見たことがありますが、すぐにいなくなってしまいました。
目立つから、誰かがつかまえてしまうのかもしれませんね。
今度はいつまで見られるでしょうか。
被害が大きくならなければ良いのですが
原因がわからないと再度同じ事が起こりうるかもしれませんし 自然からの何かのメッセージなのでしょうね
魚が安心して住める自然を守っていくのは難しいのでしょうね
このような魚が一杯泳いでいる風景大事にしていきたいですね
4~5匹というなら釣り人か何かの被害かもとなりますが。
この川でルアーをするのも見ませんし。
もう少し様子をみてみましょうか?
量販店辺りからの排水が原因かもしれませんし、工事現場の東はよくワルガキが入り込んで自転車をほり投げたり石で堰きとめたりしているのは見たことがあります。
量販店より東側は帰り道に見ているのですがフナは浮いていないので安心していたのですが。
増えるようなら環境局へ報告します。
この廃水口はこの川でもっとも汚れた水が流れてくるところです。
異常な感じがしますね。
魚が大量に死ぬような環境は、人間にとっても良い環境とは言い難いですから…。
原因が分かるといいのですが…。
この排水口は川でもっとも汚い水が出てくるところです。
数人釣り人が入っていたのは見ていますが、30匹ものフナを一回で釣ることはできないでしょうね。
市役所にでも投稿したら何かしてくれないのでしょうかね
カメの日向ぼっこ、カワイイですね
白人さんも日向ぼっこが大好きで、天気が好い日、うちの事務所の入ってるオフィスビルの1階テラスで女の子が2人仰向けに寝てて驚きました
ただ、昨日は日曜日だったので、今日辺り連絡をもらえるのではないかということでした。
散歩道を歩く人たちも川の異変に気付いて心配していました。
オフィスビルのテラスで寝転がっての日向ぼっことは…白人女性は大胆ですね~っ!
それで…水着でも着ててくれたら…ちょっと嬉しいかもですね~っ!