昭和二十年八月六日午前八時十五分…爆撃機エノラ・ゲイ…原子爆弾リトル・ボーイを投下…。
広島の原子爆弾投下による犠牲者は約14万人…。
今も続く原爆の後遺症…直接被曝した方々だけでなく…その子孫にまで影響を及ぼしている…。
今日…追悼の日…。
犠牲者の御霊よ…安らかなれ…と祈る…。
世界のあらゆるところで…過ちが真実…繰り返されないことを願う…。
この世からすべての戦火が消え…戦禍を被る人のひとりもないことを望む…。
さて今日の花は…野生のユリ…。
少し前にUPしたオニユリやテッポウユリとはまた別で…これは多分…タカサゴユリ…。
テッポウユリとの交配種の可能性もあります。
最初の画像はタカサゴユリの特徴…花びらの背面に赤い部分がありますね…。
ふたつめは一見テッポウユリのようですが細葉です。
少し遠いので…赤い部分があるかどうかは分かりませんが…細葉はタカサゴユリの特徴です。
で…こちらは純白…。
テッポウユリの特徴です…。
けれど…細葉ですからタカサゴユリ…或いはシンテッポウユリと呼ばれる種ではないかと思います。
こちらはビスカリア…去年困ったちゃんでUPして、その後、名前の分かった自生種の花です…。
コムギセンノウとも言います。
ふたつめの画像の花…何処に咲いているか分かりますか…?
これ…護岸壁なんですよ…。
上から見ながら撮影しています…。
今日のこのあたりは朝からはっきりしない御天気…。
先程、ひと雨きたのはいいけれど、降り方がしょぼくて気温が下がらず、かえって物凄く蒸し暑くなっています…。
あ~ぁ…今夜も熱帯夜かなぁ~…。
広島の原子爆弾投下による犠牲者は約14万人…。
今も続く原爆の後遺症…直接被曝した方々だけでなく…その子孫にまで影響を及ぼしている…。
今日…追悼の日…。
犠牲者の御霊よ…安らかなれ…と祈る…。
世界のあらゆるところで…過ちが真実…繰り返されないことを願う…。
この世からすべての戦火が消え…戦禍を被る人のひとりもないことを望む…。
さて今日の花は…野生のユリ…。
少し前にUPしたオニユリやテッポウユリとはまた別で…これは多分…タカサゴユリ…。
テッポウユリとの交配種の可能性もあります。
最初の画像はタカサゴユリの特徴…花びらの背面に赤い部分がありますね…。
ふたつめは一見テッポウユリのようですが細葉です。
少し遠いので…赤い部分があるかどうかは分かりませんが…細葉はタカサゴユリの特徴です。
で…こちらは純白…。
テッポウユリの特徴です…。
けれど…細葉ですからタカサゴユリ…或いはシンテッポウユリと呼ばれる種ではないかと思います。
こちらはビスカリア…去年困ったちゃんでUPして、その後、名前の分かった自生種の花です…。
コムギセンノウとも言います。
ふたつめの画像の花…何処に咲いているか分かりますか…?
これ…護岸壁なんですよ…。
上から見ながら撮影しています…。
今日のこのあたりは朝からはっきりしない御天気…。
先程、ひと雨きたのはいいけれど、降り方がしょぼくて気温が下がらず、かえって物凄く蒸し暑くなっています…。
あ~ぁ…今夜も熱帯夜かなぁ~…。
作家ですよね、あれでも。情けない。
去年刈られてしまったので、ちょっと不安でしたが、今年も咲いてくれました…。
野生の花は強いですね…。
ボタンひと押しでこの世は終わり…。
そのひと押しに運命を握られている世界…こんな馬鹿なことが現実だなんて…。
それを作った人も、配備した人も、それを押す人も…決して無事では済まないということを…肝に銘じるべきです…。
妻が大好きでした。
白いユリが。
>ここで理屈を披露する気はないですが。実社会って基本力関係で動いてますね。マクロな資本主義。
社会主義なんてどの国でもまだ実現されてません。
「核廃絶」と言いながら、大国主導の国際関係。
ボタン一つで地球滅亡という恐ろしい微妙な均衡の上に僕等は大切な家族・友人を持っています。「絆」、
「国際関係」も脅しあいでなく「絆」的になるように声を上げる責任があると思います。「大切な者」=人間全てのために。また愛する者のためにも。
入院中に或る年配の御婦人から…生まれた時からさんざん苦労した挙句にひどい病を何種類も抱えてしまった話を聞かせて頂いた…。
歩くこともできなくなってしまったのに…その方…とても前向きで明るくて優しい人だった…。
同じ病室に何人もが居て…苦労話を聞かせて頂いたのはdoveだけ…。
たまたま気が合ったのかも知れないけど…御縁…というのもあるかもしれない…。
本当に苦しかった話というのは…他人にはなかなか語れないものなんでしょう…。
ちょっと心は痛くなるけど…縁あって話して頂けたのは、何だかとても有り難いような気がしました…。
コメント欄・・・○
祖父さんも北海道の方だったのね。
母はあまり多くを語りたがらないのよね。
苦しそうな顔をするものだから
私もそうそうこの話題は聞きづらくて。
それが、赤の他人だったなら
話してくれるように感じています。
ひめゆりの塔では
当時生き残った方に
直接お話を聞かせて頂くことができました。
母は12歳で奉公に出て
小学校さえ行ってないのね。
文字は私の小学校のドリルで練習していた記憶が
あるよ。
いつか自分のブログで語れたらって
思うけど、リアルすぎて感情移入さえ
難しい。同じ時代を生きているのにね。
祖父もそのひとりだったけど…。
なかなか極限のつらい体験というのは口に出せないのかもしれませんね…。
そうそう…祖父は北海道の生まれなんですよ…。
北方領土の択捉の生まれです。
今も時々話を聞くことがあります。
たぶん私が、ひめゆりの塔へ行きたかったのも
話を重ね合わせた部分があったからなのかもしれませんね。
語り継いでいくべきだと
私は思っています。
名古屋と周辺は滅茶苦茶暑いです。
植木が焼け焼けです…。
余計暑いわっ!
残念ながら長崎には行ったことがないんですよ。
広島へは高校の時に行きましたが…。
市が草刈をする時に、ユリも刈られてしまうのですが、翌年になると復活します。
これが平和ボケというのでしょうね。
その歴史があって今があるのにね。
しかし・・・あっつい。
何も語らずに逝ってしまったけど…。
原爆は本当に怖い。核兵器なくすべきだ。
今は、広島も長崎も素敵なところですよね。
2度と繰り返してはいけないと
強く思いました。
ユリについては、只今勉強中です♪
ビスカリアも生命力旺盛な花ですね~
他に言い方がないのかな
新潟も原子力爆弾を落とす候補地だったそうです
その模擬爆弾が、長岡に落とされました
戦争を語る事の出来る人がいるうちに、たくさん聞かないとと思ってます
お祖父ちゃんが亡くなる前に、もっともっと聞いておくんだった