徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

秋のオフ会in犬山城

2013-10-16 23:08:00 | ひとりごと
 観光客で賑わう街道を堂々闊歩する御侍…。
周囲の喧騒には目もくれず颯爽と歩いて行きます。

        

 ここは犬山城の城下町…。
古い町並みの所々に残る…城へ続く真っ直ぐな道…。

              

 おいらが此処に居る訳は…そう…オフ会…。
この春に名古屋城に集まった関東・東海の妖しげな面々に、北陸からパワフル天女御二人が加わって、それはもう出力全開モード…。

犬山到着…まずは腹ごしらえ…というわけで…。

              

              

 昭和横丁にて…美味いもんゲット…。
この建物は昭和の雰囲気を再現したフードコートです。
美味しそうなものがいっぱい並んでます…。

遅めの昼食を召し上がる方も居れば…三時のおやつ前の一時のおやつを召し上がる方も…。
昼食済みのおいらはおやつ組、カシスジェラードを頂きました。


 食事が済んで再び城下町へ…。 
赤い甲冑が目を惹く店先…な…なんとっ!…水戸の御隠居さまが出現っ!

        

此処ぞとばかりに早速…黄門さまと記念撮影…。
快く撮影に御協力下さった光圀さま…有難うございました~。

二組に分かれて撮影したので、もう半分の参加者の画像は、他の参加者の方のブログで御覧くださいね~。

        

観光客の御子ちゃま用に用意されている兜と刀を身に着けたワープ魔人…。

どや かっけぇだろっ!…とばかりに流し目でポーズ…。

この表情…御見せできないのが残念だ~。
後ろで必死に笑いを堪える店の御主人さん…御免なさいまし~。


 犬山城天守前までやってきました~。
此処では「写真撮ります隊」の方が、観光客のために記念写真を撮ってくれます。

        

一息吐く間もなくおいらたちで連続三組目の撮影…。
有難う…本当に御疲れさまです…。


         

 国宝犬山城(白帝城)天守…ただ今修理中…何とか建設用シートを目立たせないように画像を撮影…。
カイザー髭を生やした殿さまの顔ような御ちゃめな姿に似合わず、天守に登る階段は急勾配な作りで、一段一段が高く狭く滑りやすいので要注意でした。

        

最上階からの眺望は別格…。
天気も好かったせいで木曽川の水面がきらきらと輝き、おそらく伊木山であろうと思われる小高い山の影に映え、青々とした空を背景にそれは見事な光景でした。
おいらのコンデジ撮影じゃ画像はイマイチかもだね~。


 さて…再び城下町にもどって…支那門天さま御勧めの喫茶店で美味しいコーヒーを頂きながら休憩…。
その後、街道から少しはずれたところにある手裏剣体験の店で手裏剣投げを初体験した一行は、木ノ下城跡といわれる愛宕神社へ…。

        

        

此処には金明水と呼ばれる井戸があり、日照りでも涸れることがないといわれているそうです。
白蛇の雨乞い伝説がある…なんて記述もひとつ見つけたけど…他の記事にはそういう記述が見当たらない…如何なんだろうね~?

日照りが続いた或る日、金明水井戸で白蛇が雨乞いをしているのを何某かが見かけた…。
雨乞いの後、不思議なことに雨が降り始めた…。
この井戸の水が涸れないのは白龍さまが棲んで居られるからだ…というので御祀りすることになった…。

だいたい…そんな感じの伝説…。
白玉白龍権現…という石碑あるから…やっぱりそういう謂れがあるんだろうなぁ…。

銀明水と呼ばれる井戸も、付近の某料理店に存在するとのことでした。
しかも、まだまだ現役、活躍中とのこと…すごいね。

画像はのっけないけど…ここでも北陸の天女さま御二人…御子ちゃま用の横揺れブランコ?にまたがってぶら~んぶら~ん…。
あまりに楽し過ぎて童心に帰っちゃったのだね~。

そうなんだよね~。
うんうん…分かる…その気持ち…。
だってさ~…ずっとずっと笑い声が絶えないオフ会なんだから…。

        

神社の脇の祠の釈迦如来さまと地蔵菩薩さま…。
丁度夕刻の光が、如来さまの背後から射して、後光のように輝いていました…。


 さてさて…ようよう日も暮れまして…親睦の宴の始まりです。
飲んで…食べて…語らって…賑やかに…。

料理のボリューム半端なし…。

      

      

      

      

最後の二品…実は手をつけちゃった後の画像…もっと量は多かったんだけどすでに胃袋の中…。
この他に、鍋の水餃子の汁を使って作る麺や、デザートのアイスクリームもありました。

美味しかった~っ!
全員…御腹いっぱいだったことでしょう…。

楽しい時間はあっという間に過ぎる…。
御泊り組み以外は帰途につかねばなりません…。
名残は尽きねど…。

 ワープ魔人さま、美女戦士Uさま、北陸の天女Mさま&Rさま…遠いところ御越しくださいまして有難うございました。
支那門天さま…幹事御疲れさま…御世話をおかけしました。
有難うございました。
妖美女さま…急遽御参加くださって有難うございました。
謎の紳士さま…御忙しいところ時間の都合をつけてくださって有難うございました。

愉快な時間を…皆さま…本当に有難うございました…。
心より御礼申し上げます…。

また、是非御会いしましょう…。