徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第五百三十三「カムルチー・ナマズ・カメ整列」

2013-10-06 23:21:23 | 生き物
 今日の散歩道…晴れ…暑さ戻る…。
この気温…10月とは思えない…。

 親戚の法要があったので、昨日は岐阜県へ行ったけれど、猪や熊が出るような田舎でも思うほど涼しくはなかった…。
暑いのは名古屋だけじゃないみたいだ…。

気温を思えば秋じゃないみたいだが…それでも田畑や山裾には季節の花がたくさん咲いていた…。
時間があればじっくり観察したいところだが、連れの田舎の大事な法要だし、日帰りなのでそうもいかない。

舞妓の簪の花飾りのような愛らしい花をたくさんつけている紫苑だけは遠目にもはっきり見えた…。


さて…本日最初の画像は9月末に撮影したナマズ…。

        

で…次はカムルチー…。

        

上の二匹はなかなかの大物だった…。

        

ちょっと不思議な場面に出くわした…。
ナマズが自分と同じくらいの大きさのカムルチーをしつこく追い掛け回している…。
いつもなら、川のナマズとカムルチーは、すぐ近くに居てもお互い知らん顔なんだけど…。
なんなんだろうね~。

川好きさんなら御存知だろうか…?
伺ってみたいな~。

        

このナマズもかなりでっかい…。

              

こちらのナマズも大物…可愛い顔してる…。
多分…ここで何年も前から見かけている個体だと思う…。

    

カメの日向ぼっこ…。
数年前にはここにギッシリ乗ってたカメたち…。
このところ数が減少…。

…とは言っても…数え切れないくらいたくさん居るには居るんだけど…。


川の生き物が減少傾向にあって…ちょっと心配…。
鳥類も…魚類も…。

あ…今季は蛇だけは多かったような気がする…。

気がするだけかも知れないけれど…。