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徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第四百六十三「ヌートリア」

2011-01-18 23:41:30 | 生き物
 今日の散歩道…曇り時々晴れ…屋根や歩道にはまだ雪が溶け残っています…。
ここ数日かなり寒い日が続いていましたが、気温が少しだけ上がったせいか、ランニングする人や散策を楽しむ人の姿が多く見られました。
川の野鳥たちも活発に動いています。

何枚か野鳥の画像をゲットしましたが、まだ編集ができていないので、本日の画像はこれ…ヌートリア…。
この画像は昨年の暮れに撮ったものです。

この川では昼間でもしばしば姿を見かけますが、もともとは夜行性だそうです。
ネズミの仲間で草食性、年に数回繁殖する多産系の動物、ネズミの仲間といっても結構大きくなり、60cmくらいの個体も居ます。
南アメリカ原産の外来種で、毛皮を採るために人が国内に持ち込んだものが増えて各地へ散らばりました。

これは上流側で撮影したもの…。



堰堤のすぐ下を行ったり来たり…。



何度も何度も同じことを繰り返しています…。



多分、堰堤の上へ行きたいのでしょうが、堰堤は斜めに切り立っていて何処にも足がかりがなく藻で滑っていて上れません。

しばらく様子を見ていたのですが、あきらめる気配がないところをみると、ひょっとしたら堰堤の上には身内が居るのかもしれません。
如何にかして上手く上っていけるといいのですが…。

おっと…もうこんな時間だ…。
書き始めるのが遅かったので本日の記事短くて申し訳ない…。

野鳥の画像は編集が出来次第UPしますね…。





お知らせ(訂正版)

2011-01-18 22:24:25 | ひとりごと
 「再発性多発性軟骨炎」の難病認定のための署名に御協力頂き、誠に有難うございました。
最初のブロガーさんの記事掲載から今日に至る短期間でかなり署名数が増えたそうで、記事掲載協力をさせて頂いたdoveも嬉しいです。
皆さまの御力添えに心から感謝申し上げます。

此処で…残念なお知らせをひとつ…。

本日、ほっくんパパさん、yumeさんの記事を転載した昨年末UPのお知らせ記事に誤りがあり、記事を読まれた患者さんの中にショックを受けられた方が居られるという報告を受けました。

当ブログでは、ほっくんパパさんブログの記事の訂正を参考にさせて頂き、問題部分を赤字訂正致しました。
当ブログから転載された方は御手数ですが、記事の訂正または削除を御願い致します。



以下はその掲載記事です。



ブログ仲間のyumeさん「これが私の生きる道 きまぐれに。」を通じてのお知らせです。
この記事はほっくんパパさんやKEN-SAN、hideさん他、何人もの御仲間のブログにも掲載されています。



ネットの力で救いたい
皆さんのお力を貸してください




皆様の助けにすがり娘の鮎子の命を救って頂きたく、
難病認定の書名を呼びかけています。

リュウマチを患った車椅子の私を、20年間手となり足となって助けてくれた、
愛しく、掛替えない娘の命を、
いま「再発性多発性軟骨炎」と云う恐ろしい病が奪おうとしています。

この病は100万人に3人の発症率で、
全国に293人(→239人)の患者さんが苦しんでいらっしゃいます。

身体中の軟骨を破壊するこの病に侵されると、
12歳未満の子供たちは100%生存できません。
(小さい頃に発病されても、元気で過ごされている患者さんはおられます。)
患者さんの中にはまだ幼い子供もいます。
成人で発症した場合でも常に死の危険にさらされます。

難病と認定されていない為に、
月額約20万円の生物学的製剤を投与する事になります。

この額は私には無理です。
鮎子も病をおしてアルバイトを始めました。

難病と認定されれば、治療データがくまなく調査され、
治療法と医療技術・医療設備の向上、
医療費の自己負担の軽減などが期待できます。

現状は、原因不明で明確な治療法も確立されていません。

現在2年間で、患者さんとその家族が支援団体の方々と力を合わせ、
10万人の署名を集めましたが、
難病と認定される為には50万人の署名が必要なんです。

このペースでは認定までにまだ8年も掛かります。
鮎子が5年後に命を奪われる確率は30%です。
(致死率は極めて低い病気です)
この病は、軟骨組織や多くの器官の結合組織に、痛みを伴う破壊的な炎症が見られる病気です。

器官の構造を支えている軟骨組織が侵され、
視覚、聴覚、平衡感覚の障害が現れ、さらには、
気道がふさがれたり、心臓や血管が重度に侵され死に至る病気です。

鮎子は平成22年に「再発性多発性軟骨炎」と診断されました。

鮎子には愛する人がいて、年内に結婚する予定でしたが、
病が2人を引き離しました。

鮎子は彼を思いやり、婚約を取り消す手紙を送りました。

私はこの手紙を読み、声を出して泣きました。

娘は死に衣装はこの世では着ることがかなわなかった
ウエディングドレスを着たいと言います

遺書もしたためています

私は娘が不憫でたまりません
代われるものなら代わりたい

お願いです、鮎子を助けてください

「再発性多発性軟骨炎」で検索すると
署名用紙がダウンロード出来ます。
代筆で良く、FAXで送れます。

またネット署名も出来ます。
http://form1.fc2.com/form/?id=607552
これまでのペース、二年で10万人はあまりにも遅く、
今現在発症している人、293人のほとんどの人は落胆していると思われます。
(殆どの方が落胆せずに頑張っておられる様です)


我々の力で年内に後10万人の署名を集め、
この人達に希望と云うクリスマスプレゼントをしましょう
(最初の記事掲載がクリスマス前でした。)
ご協力お願いしますm(_ _)m
転載していただける方がいましたら、宜しくお願いします。

以上はyumeさんの記事からの部分コピーです。
この記事は新しい記事を掲載した後随時トップに置きます。
是非御協力を御願い致します。



記事訂正という事態で病気の内容について確認されたい方も居られると思いますので、上記の転載記事よりさらに詳しい情報を得たいと思われた方は、「再発性多発性軟骨炎患者支援の会」のページを御覧ください。


この記事がトップになっている時には最新記事はひとつ下を御覧ください。