燃えよドラゴンズ・ジューン

ひやひやドキドキしながらドラゴンズを応援しています。
そして、すこしばかり陽だまりで風に吹かれています。

9回に45分の猛攻で大逆転、中里に勝ち星、マジック13

2006-09-20 22:40:18 | 2006シーズン
 4対7と3点差で迎えた9回表、抑えの川村に襲い掛かったドラゴンズ打線は、代打・立浪のヒットから4連打して1点差として、満塁から森野が押し出し同点。途中出場の英智が2度もスクイズ失敗してツーアウトでダメかと思ったのですが、アレックスが勝ち越し内野安打、おまけにもう一度押し出しがあって、45分もかかった長い攻撃で9対7とひっくり返して勝ちました。8回裏を投げた中里に今季初勝利が転がり込みました。

 9回表、川村がリリーフ、代打・立浪ライト前ヒット、荒木センター前に落ちるヒット、さらに井端もレフト前に落ちるヒットで満塁。福留がライト線ツーベースヒットで2点はいって1点差。
 なを2,3塁、ウッズ敬遠で満塁。森野はフォアボール押し出しで同点。
 なをノーアウト満塁。ところが英智初球スクイズ空振り、福留がはさまれてアウト、ワンアウト2,3塁。ここで加藤がリリーフ。
 英智またスクイズ、今度はホームアウト、2度続けてスクイズ失敗。ツーアウト1,3塁。
 アレックスが加藤の左足首に当たる内野安打で勝ち越し。
 なをツーアウト1,2塁。谷繁レフト前ヒットで満塁。
 この回2度目の立浪フォアボール押し出しで追加点。9対7。

中田が7失点、14安打で5点で負けた

2006-09-19 22:03:57 | 2006シーズン
 先発の中田が精彩なく、3回で7失点と大乱調でした。しかも、打線につながりがなく、14安打2ホーマー打って5点しか取れず、5対8で敗れてしまいました。
 ブレーキになっていたのは井端とアレックス、ウッズの2安打3四球、森野3安打、谷繁2安打1四球、荒木2安打1四球、福留2安打1四球がまったくつながりません。2番と6番でプッツリ途切れてしまい再三のチャンスがムダになりました。こんな厄は今夜かぎりにしてくださいね。

 1回裏、中田に対して、ワンアウトから藤田センター前ヒット、金城がライト上段に飛び込む第11号ホームラン。0対2。
 3回裏、ワンアウトから、石井セカンド内野安打、藤田バントがセカンド内野安打、さらに荒木の悪送球で2,3塁。金城フォアボールで満塁。村田が左中間やぶるツーベースヒットで2点。吉村はセンターバックスクリーンへ第23号ホームランで3点。0対7。
 4回表、福留がレフトオーバーのツーベースヒット、ウッズもレフトオーバーのツーベースヒットで1点。森野がライトへ第8号ホームランで2点。3対7。
 このあと満塁のチャンスは井端ショートゴロでダメ。
 5回表、福留がライトへ第27号ホームラン。4対7。
 このあと連打でチャンスつくりますが、6番以下が連続三振。
 7回裏、4番手のデニー、先頭の村田に第31号ホームラン。4対8。
 8回表、谷繁の右中間のフライがスリーベースヒット、代打・立浪ライトフライ、荒木センター前ヒットで1点。5対8。
 この後ツーアウト満塁になりますが森野ここはセカンドゴロ。

プロ初先発の吉見が初勝利、ホームランで打ち勝った

2006-09-18 17:49:21 | 2006シーズン
 6得点のうち5点がホームランによる大味な試合でしたが、2ラン2発の横浜に打ち勝ちました。6対4で快勝、先発したルーキー吉見一起にプロ初勝利がつきました。岡本が打たれたおかげで岩瀬にセーブがついて、マジック14にとりあえず減らしました。

 4回表、門倉に対して、井端が1塁・佐伯のグラブはじくヒット、福留フォアボール、ウッズがスコアボードの「ベイスターズ」直撃の第35号ホームラン。3対0。
 4回裏、村田フォアボール、吉村がセンター前ヒット、佐伯はセカンドゴロ併殺でツーアウト3塁、小池がレフトへ第6号ホームラン。3対2。
 5回表、ワンアウトから井端が左中間へ第7号ホームラン。4対2。
 7回表、ツーアウトからアレックスが左中間に第14号ホームラン。5対2。
 8回表、谷繁がセンター前に落ちるヒット、代打・奈良原バントで2塁にすすめ、荒木がライト線ツーベースヒット。6対2。
 8回裏、岡本がリリーフ。藤田に初球をレフト前ヒット、ワンアウトから、村田がセンターバックスクリーン右横に第30号ホームラン。6対4。

シーツに怒鳴られビビリ負けた朝倉

2006-09-17 17:28:40 | 2006シーズン
 朝倉と安藤が投げ合って早いテンポで進んだ試合は、7回表に朝倉が2―3からシュートのすっぽ抜けをシーツの顔のあたりに投げ、怒ったシーツに指突き立てられて怒鳴られて、金本に対してど真ん中高めにふわっと変化球がいってレフトへ叩き込まれて、敗れました。
 打線は、福留(1回)、森野(7回)、立浪(8回)が2塁打を打ちますが、後続が打てずに抑え込まれてしまいました。打線も不甲斐無かったのですが、0―0で延長にいくくらいのガンバリを朝倉には見せてほしかったですね。

 

ノーヒットノーランで阪神を奈落の底に

2006-09-16 17:21:49 | 2006シーズン
 41歳1ヶ月の山本昌がノーヒットノーランを阪神相手に達成しました。史上最年長記録になります。
 9回、28人に対して97球。アウト27の内訳は、三振5、フライアウト12、ゴロアウト8、バント1、ライナー1。


 1回裏、福原に対して、ワンアウトから井端がライトへ本人もビックリした第6号ホームラン。1対0。
 4回裏、ワンアウトから、福留がセンター左のツーベースヒット、ウッズはライトに第34号ホームラン。3対0。

阪神を圧倒、マジック17に

2006-09-15 21:28:55 | 2006シーズン
 昨日までの13試合を11勝1敗1引き分けと圧倒的に強かった阪神を7対0で圧倒しました。ほかには滅法強い阪神もドラゴンズには歯が立ちません。これでナゴヤドームでは阪神に9連勝負けナシと一蹴しています。
 ここのところ3連敗していた川上も、グイグイと押し捲って10奪三振で8回を完璧に抑え込みました。15勝目をあげました。
 打線もそつなく相手のミスに乗じて得点を重ね11安打で先発野手全員安打でした。特に14打席ぶりに森野にヒットが出て2安打できたのは良かったですね。

 1回裏、下柳に対して、荒木センター左にヒット、赤星はじいて2塁に。井端センター前ヒットでアッサリ1点。福留はレフト右にヒット、しかしウッズはショートゴロ併殺、ツーアウト3塁。アレックスがレフト前ヒットでもう1点。2対0。
 回裏、ツーアウトから森野がライト前ヒット、谷繁はライト線ツーベースヒット、濱中がもたつく間に森野がホームイン。3対0。
 7回裏、久保田がリリーフ、荒木フォアボール、井端サードゴロ併殺。福留フォアボール、ウッズがライト線ツーベースヒット、アレックスもフォアボールで満塁。井上が右中間やぶるツーベースヒットで走者一掃。6対0。
 8回裏、谷繁フォアボール、代打・立浪セカンドゴロ2塁アウト、荒木が左中間やぶるツーベースヒットで立浪ホームイン。7対0。

 

「鉄板少女アカネ!!」~掘北真希

2006-09-14 21:16:08 | dora-juneのつぶやき
 

 TBSの日曜日9時枠で10月15日スタートするのは、ありがひとし画・青木健生作のコミック「鉄板少女アカネ!!」です。
 神楽アカネを掘北真希が演じます。掘北真希が連ドラの主役をやるのは初めてになります。
 2月27日から4夜連続で放送された「翼の折れた天使たち 第二夜『ライブチャット』」(フジテレビ)で心に深い傷を負ってバーチャルな時間の中で生きる少女・優奈を好演していました。その後、春ドラでは「クロサギ」で検事を目指している大学生・吉川氷柱(よしかわつらら)役で、好きだという気持ちを口にできないモドカシサをよく出していました。とても17歳にはみえない~この10月6日で18歳~大人びた顔をみせています。
 「ALWAYS 三丁目の夕日」では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したことは記憶に新しいところです。最近では、「トリック劇場版2」にも出演しています。
 このドラマでは、厚さ5センチもある鉄板‘一鐵(いってつ)’を手に失踪した父を探しながら全国各地で料理勝負をする、熱血あふれる少女役を演じますが、どんなアカネになっているか楽しみですね。

もっとも好感されている女優~仲間由紀恵

2006-09-13 20:46:50 | dora-juneのつぶやき
 

 オリコンが8月に発表した、「好きな女優」のトップは男性は仲間由紀恵、女性は篠原涼子でした。仲間由紀恵は女性でも3位にはいっており、男性6位の篠原涼子よりも総合では上位ということになります。
 「功名ヶ辻」での、「よく寝、よく食べ、よく笑う」千代役はツボにはまっているという評価も得ていて、本格派女優としてみられるようになっています。
 仲間由紀恵がブレークしたのは、2000年テレビ朝日の金曜日深夜枠での「トリック」でということになっていますが、実は映画「リング0バースデイ」(2000年1月22日公開)でタイヘンに物議をかもして有名になっています。当時、今の2チャンネルのような掲示板が流行っていて、ケンケンガクガク貞子像が議論されました。あの頃は、(仲間由紀恵の演技ではなく、この作品での貞子像の扱われ方が)不評ばかりで損な役回りだったようですが、最近はこの映画のDVDを観て仲間由紀恵の魅力を再発見したという感想を見かけるようになりました。
 「リング0バースデイ」の翌年に公開された「冷静と情熱のあいだ」で篠原涼子も女優として注目をあびます。「トリック」オンエアの翌年、同じ放送枠での「早乙女タイフーン」で篠原涼子は初めて準主役級の役をとります。芸能界デビューは篠原涼子のほうが5年早く歳も5つ上ですが、テレビでも映画でも仲間由紀恵のほうが一歩先をいってました。
 好感度ランキングでも仲間由紀恵と篠原涼子が張り合って、仲間由紀恵のほうが全体ではリードしているというのも不思議なまわりあわせです。
 ただし、結婚だけは篠原涼子が一歩先んじました。仲間由紀恵はエキセントリックな性格が男を遠ざけている、という見方もあるようですが、なぜ阿部寛と職場恋愛におちなかったのでしょうか。「トリック・シリーズ」の放送されなかったシーンのアドリブの掛け合いなど、ホンモノの夫婦みたいに見えるのですが、・・・

落合監督ふるさとで凱歌、中田はプロ初完投勝利

2006-09-12 21:34:20 | 2006シーズン
 落合監督のふるさと秋田こまち球場で10対2の大差で読売をくだして凱歌をあげました。先発・中田は2点は失いましたが、伸びのあるストレートでぐいぐい押す小気味よいピッチングで対読売初勝利をプロ初完投で飾り6勝目を手にしました。
 打線も3安打4出塁の井端、2ホーマー4打点の井上の好調振りが目立っています。アレックスも3打点、谷繁も2安打していますが、森野はノーヒットで.287まで下げました。

 3回表、パウエルに対して、谷繁がレフト前ヒット、中田はバント失敗、荒木はライト左にヒット、1,3塁。井端もライト左にヒットで1点はいって1,3塁。福留はレフト右にツーベースヒットで1点。ウッズはフォアボールで満塁。森野ショートライナー、アレックスはフォアボールで押し出し1点。3対0。
 4回裏、ワンアウトからイ・スンヨプにフォアボール、小久保がレフト左にヒット、阿部は右中間やぶるツーベースヒットで2点。3対2。
 6回表、ツーアウトから、井上がライトへ第9号ホームラン。4対2。
 7回表、久保がリリーフ、ワンアウトから井端センター前ヒット、ツーアウトになってウッズがレフト前ヒット、森野のゴロをセカンド脇谷がトンネルして1点。アレックスはセンターオーバーのスリーベースヒットで2点。井上がセンター前ヒットで1点。8対2。
 9回表、ウッズがフォアボール、森野バントで2塁にすすめ、代打・立浪は空振り三振、井上がセンターバックスクリーンに第10号ホームラン。10対2。

「だめんず・うぉ~か~」~藤原紀香

2006-09-11 20:06:55 | dora-juneのつぶやき
 

 10月スタートのテレビ朝日系ドラマ「だめんず・うぉ~か~」に藤原紀香が出演します。
 原作は倉田真由美、週刊「SPA!」に連載中の実話タッチのコミックです。ダメ男にひきずられる美人系の現代女性の日常が描かれています。
 藤原紀香は、仕事の実力では男以上の美人キャリアなのに、2人のダメ男の間でフラフラ揺れる、という役柄です。
 35歳という難しい年頃になった藤原紀香ですが、ご自分の年齢を投影させて身につまされる方もいらっしゃるでしょうね。