キム・アジュン主演の映画「美女はつらいの」が、公開42日目にして韓国映画の歴代興行記録10位になりました。
過去の10位である2000年に583万人を動員した「共同警備区域JSA」を7年ぶりに抜き去りました。
そして、27日ごろには「マイ・ボス・マイ・ヒーロー」の612万人をも抜いて歴代9位に浮上するものと予想されています。
勢いはまったく衰えることを知らないようです。このまま、どこまで興行成績を伸ばしていくのか、専門家も固唾を呑んで見守っています。
すでに150億ウォン以上の収益を上げていて、制作会社KMカルチャーは投資家に支払う配当を差し引いても50億ウォンほどの収益を手にしたことになります。(1ウォン=約0.13円)