燃えよドラゴンズ・ジューン

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そして、すこしばかり陽だまりで風に吹かれています。

川上が乱調で岡田監督に200勝目をプレゼント

2006-07-14 21:43:38 | 2006シーズン
 川上がセ・リーグ№1投手らしくないピッチングで5回で4失点で早々と降板して、打線は下柳の前に2安打に抑えられて、落合監督は捨てゲームに出て大敗しました。最後は2対7というスコアでした。今夜、敗戦処理をさせた小笠原とマルティネスは御用済みということでしょうか。5安打しかも7残塁という低調な打線は前半残り5試合に不安を抱かせます。

 2回裏、ワンアウトから鳥谷がライト2階席手すりに当たってグランドに跳ね返る第7号ホームランで先制。
 3回裏、先頭の下柳フォアボール、赤星が1塁横ぬける(ウッズの手が出なかった)ヒットで1,2塁、しかし藤本バント失敗、濱中三振でツーアウトにするが、ワイルドピッチで2,3塁にすすませて金本がセンター前ヒットで2点追加。0対3。
 5回裏、先頭の藤本がレフト前ヒット、濱中もレフト左にヒットで1,3塁、金本は大きなライトフライで藤本ホームイン、1点追加。0対4。
 6回裏、川上から小笠原に交代、代打・町田が第1号ホームラン。0対5。
 8回表、ウィリアムスがリリーフ、荒木が1塁線ぬくツーベースヒット(4本目のヒット)、井端ピッチャーゴロの間に3塁に、ウッズはセンターフライで荒木ホームイン。1対5。
 8回裏、2イニング目のマルティネスが関本にフォアボール、代打・浅井はライトフライ、赤星ライト前ヒットで1,3塁。藤本ピッチャーゴロ、マルティネスが1塁悪送球で1点追加されてなを1,3塁。濱中にフォアボール、それがワイルドピッチでさらに1点献上。1対7。
 9回表、金沢がリリーフ、ツーアウトから代打・高橋光がレフトへ第3号ホームラン。2対7。