欠陥建築バスターズ

土地・建物の調査研究が専門。日本の地震や災害に備えた建築や、不動産市場や世界経済の未来鳥瞰について述べています。

欠陥住宅(欠陥建築)…『弁護士は建築の素人なのに!』

2013年04月03日 10時15分36秒 | 弁護士に用心



『建築問題専門の弁護士だって、建築の素人』



建築と言うのは、実に奥の深い「学問」です。

たとえ、「建築士」と言えども、全てを理解するには至りません。


意匠いわゆるデザインから、建築材料に関わる化学反応や構造力学と言った「工学」

に至まで熟知するには、長い時間を要します!




「弁護士」は確かにエリートです!

しかし、「建築」には素人です!


そんな「弁護士」に「裁判」を任せる事が、はたして得策なのでしょうか?

「超高額」な「弁護士報酬」を支払ってまで、「裁判」をやるべきでしょうか?


…おそらく、「欠陥住宅被害者」は、できれば「裁判」をしたくないはずです。

それを「裁判をしないと、損害は取り返せない!」と言って「被害者」を嗾ける

のは、「弁護士報酬」が欲しくてたまらない「弁護士」ではないでしょうか!




…皆さんは、「弁護士」なんて使った事のない方がほとんどだと思います。

私の場合は、頻繁に「仕事関係」で「弁護士」を使います。


その中で、正直言って、まともな弁護士は1人位しか知りません!


私の預けたお金を「横領」した弁護士もいましたし、「着手金」だけ取って

後はなにもしないヤカラも居ました。


「私は、彼らに不信感しかもっていません!」


「何度、弁護士どもを電話で怒鳴りつけた事でしょうか!」



…「高いお金を弁護士に支払って裁判をやっても、思ったほどの効果はない!」

それが、現実です…




「被害者」の方には、少し冷静に頭を冷やしてから、今後の事を考えて頂きたい

と、思います。

「欠陥住宅」を建てた業者や建築家が、「憎くて」「腹がたって」、正常な判断

ができない間は、動かない事です。



「裁判」なんてしない解決方法だってあるんです!

むしろ、「裁判」を起こしたら、業者側も、徹底的に争ってきます。


…でも、この争い事の中で、確実に得をする者が居ます!

「それは、弁護士です!」



『それでも、まだ、あなたは「弁護士」を儲けさせますか?』


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