『建築問題専門の弁護士だって、建築の素人』
建築と言うのは、実に奥の深い「学問」です。
たとえ、「建築士」と言えども、全てを理解するには至りません。
意匠いわゆるデザインから、建築材料に関わる化学反応や構造力学と言った「工学」
に至まで熟知するには、長い時間を要します!
「弁護士」は確かにエリートです!
しかし、「建築」には素人です!
そんな「弁護士」に「裁判」を任せる事が、はたして得策なのでしょうか?
「超高額」な「弁護士報酬」を支払ってまで、「裁判」をやるべきでしょうか?
…おそらく、「欠陥住宅被害者」は、できれば「裁判」をしたくないはずです。
それを「裁判をしないと、損害は取り返せない!」と言って「被害者」を嗾ける
のは、「弁護士報酬」が欲しくてたまらない「弁護士」ではないでしょうか!
…皆さんは、「弁護士」なんて使った事のない方がほとんどだと思います。
私の場合は、頻繁に「仕事関係」で「弁護士」を使います。
その中で、正直言って、まともな弁護士は1人位しか知りません!
私の預けたお金を「横領」した弁護士もいましたし、「着手金」だけ取って
後はなにもしないヤカラも居ました。
「私は、彼らに不信感しかもっていません!」
「何度、弁護士どもを電話で怒鳴りつけた事でしょうか!」
…「高いお金を弁護士に支払って裁判をやっても、思ったほどの効果はない!」
それが、現実です…
「被害者」の方には、少し冷静に頭を冷やしてから、今後の事を考えて頂きたい
と、思います。
「欠陥住宅」を建てた業者や建築家が、「憎くて」「腹がたって」、正常な判断
ができない間は、動かない事です。
「裁判」なんてしない解決方法だってあるんです!
むしろ、「裁判」を起こしたら、業者側も、徹底的に争ってきます。
…でも、この争い事の中で、確実に得をする者が居ます!
「それは、弁護士です!」
『それでも、まだ、あなたは「弁護士」を儲けさせますか?』
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