欠陥建築バスターズ

土地・建物の調査研究が専門。日本の地震や災害に備えた建築や、不動産市場や世界経済の未来鳥瞰について述べています。

『プレハブ住宅』こそが、日本人にはピッタリの家!!

2015年01月21日 09時25分08秒 | デザイナーズ住宅の欠陥




『家なんかに金をかけるから、馬鹿を見る現実!』



どんなに、家にお金をかけても、『その家は必ず壊れます!』

…日本の建築基準法では、大地震の時に『倒壊しなければ、耐震建築』で合格

だからです。



つまり、本当の『耐震建築』とは、地震で壊れない家ではないのです!

これは、マンションでも、戸建でも同じ事です。



…今、どこかのマンションで、『欠陥だ!』『欠陥だ!』と、アホが大騒ぎして

いますが、心配しなくても、今度大地震がくれば、そのマンションも、欠陥でな

くても、『地震でボロボロ』になってしまいます。



…古来より、我が国では、『諸行無常』といって、全ての万物は常に流転し、一瞬

たりとも、今の状態を保てないのです。



ですから、確実に劣化し、近い将来に、必ず無くなってしまう、『家みたいな、つ

まらないモノ』に、大金をつぎ込んで、ギャーギャー言うのが、滑稽なのです!



…結論として、『大和民族として崇高な日本国民』は、家のように下らないモノの

為に、お金を使わず、自分の研究や勉学、そして、子供の教育の為にお金を使うべき

なのです。



日本国民は、工事現場の『プレハブ住宅』に住めば良いのです!

これなら、火事で焼けたら、また、建て直せば良いし、地震で壊れても、いくらで

も修理できるのです。



…実は、『プレハブ住宅』は、耐震性にも優れて居て、大地震で倒壊した『プレハブ

住宅』というのを、聞いた事がありません。



『プレハブ住宅』をそのまま使用するのは、ちょっと、かっこうわるいし、居住性が

良くないと、思われる方の為に、『欠陥建築バスターズ』が、プレハブ住宅の外壁や

屋根、それに内装の断熱等の、リノベーションのお手伝いをしています。


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