欠陥建築バスターズ

土地・建物の調査研究が専門。日本の地震や災害に備えた建築や、不動産市場や世界経済の未来鳥瞰について述べています。

バスターズのブログは、まるでデスノートみたい…未来予言

2020年05月13日 10時15分16秒 | 売れない不動産

『デスノート』という大ヒット映画がありました。

 

デスノートと呼ばれるノートに、誰かの名前を書き込むと、その人物が本当に死んでしまうというストーリーでした。

 

最近になって、バスターズのブログも、デスノートのように、ブログに書かれた内容の予言が、全て現実になってしまい怖いという噂が出ているようです…

 

バスターズのブログでは、もう何年も前からいくつかの未来予言をしてきました。

 

そのなかで、「2020年東京オリンピックまでに不動産価格は暴落。不動産が全く売れなくなる」と予言しました。

 

現実に、その通りになってしまいました。

今、どこの不動産屋も、ほとんど利益はなく、夜逃げの一歩手前状態です。

ローン返済ができなくなった多くのマイホームや投資物件が売却にかけられ、売り物件が急増しました。

しかし、買い手もいないので、いつまでも売れません。

売れない不動産だらけで価格が安くなっていきます。

 

 

また、こんな予言もしたことがあります。

「タワーマンションの問題が出て、タワマン価格が暴落する」というものです。

この予言も、2019年に大型台風災害によって武蔵小杉のタワマン問題が起こり、予言が的中となりました。

 

別に、バスターズは、思いつきで予言したのではありません。

きちんと根拠があって予言したことが、現実になっただけです。

(バスターズは投資集団なので、常に世界経済・政治を注視しているため、将来の経済動向に敏感なのです。)

 

さて、これからの日本に起こることを、バスターズブログ(デスノート)に書き込んでみたいと思います。

 

「これからの日本は、コロナパニックの影響で、今まで経験したこともない不景気に襲われます。

生活物資が不足してきて、物価が上昇するでしょう。

大企業が次々と倒産し、街は失業者であふれるでしょう。

そして自然災害も多発し、日本は国家の存亡の危機を迎えるでしょう。

1929年の世界恐慌のような状況が現実になります。」

 

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