香取神宮大坂の井

2023年01月16日 | 千葉のお散歩
香取神宮が鎮座坐す亀甲山の中腹から湧き出る清らかな水が
香取駅から香取神宮への山道の脇に湛えています。

古来から禊にも使われていたような雰囲気が漂っています。




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香取神宮

2023年01月15日 | 千葉のお散歩
香取神宮は鹿島神宮動揺、宮中祭祀の四方拝で遥拝される社の一つで
神武天皇18年(皇紀十八年=紀元前643年)の創建と伝えられています。

鹿島神宮とともに蝦夷に対する防衛線の一つとして、また東国経営の拠点として重要視されていたことは間違いなく、
少なくとも西暦700年代には存在していたことは常陸国風土記などから確定的となっています。








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香取神宮の要石

2023年01月14日 | 千葉のお散歩
香取神宮にも、鹿島神宮と同じ伝承を持つ霊石、要石があります。

こちらは鹿島神宮の凹形に対し凸形をしていて、一説には鹿島神宮のものと香取神宮のものは地中深くでつながっているとも謂われています。







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鹿島神宮の要石

2023年01月13日 | 
要石は、古来「御座石」と呼ばれていた石で、上部が凹形の直径30cmほどの霊石です。

地表から7cmほど出ていますが、伝説では地中は大きく、徳川光圀が7日間掘らせても抜くことができなかったと言われています。

これは、地中に棲み大地震を起こすと考えられていた大鯰を押さえつけている石とも伝えられています。







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鹿島神宮の御手洗池

2023年01月12日 | 
鹿島神宮の七不思議の一つ、御手洗池(みたらしいけ)。

禊に使われる池で、子供が入っても大人が入っても、なぜか水位は胸の高さより上へは行かないそうです。

1日に約40万リットルが湧出すると言われている湧水は透明度が抜群で、鳥居奥の斜面から勢い良く流れ込んでいます。



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鹿島神宮

2023年01月11日 | 
茨城県鹿嶋市に鎮座する鹿島神宮は、神武天皇元年に創建したと伝わる古社で、常陸國風土記(和銅六年=713年)では「香島の天の大神」がこの地に降臨したと記載されています。

朝廷による東国経営の足がかりとなり、中臣家(藤原家)の氏神として崇敬され、後に春日大社創建の際には、鹿島から武甕槌神を勧請しています。

画像の大鳥居は平成二十三年の東北地方太平洋沖地震(いわゆる東日本大震災)で倒壊した御影石の鳥居に替わって、境内の杉を使い、同寸法で建立された鳥居です。






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蛇窪神社の花手水

2023年01月10日 | 東京のお散歩
蛇窪神社の手水舎は、いつも鮮やかな花で満たされています。




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正月の神社風景

2023年01月09日 | 写真
正月の生花で飾られた八幡神社の鳥居



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十条駐屯地の赤レンガ

2023年01月08日 | 東京のお散歩
陸海空自衛隊および防衛省本省の十条駐屯地に遺る赤レンガ遺構。

旧陸軍の赤レンガ倉庫は、北区立中央図書館となっていますが
駐屯地にも赤レンガの遺構が遺されています。




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渋谷駅大改良工事中

2023年01月07日 | 東京のお散歩
渋谷駅山手線外回りホーム。

左側の扉が開く日は、もう来ない。








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菅公

2023年01月06日 | 季節
それぞれの神様への初詣、天神様は平河天満宮へ



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せんごくのステバー

2023年01月05日 | グルメ
ステーキレストラン、せんごくの名物「ステーキハンバーグ」。

一般的な粗挽きハンバーグと違って、細切りステーキ肉で作られたハンバーグです。

今年もいっぱいおいしいものが食べられますように……。



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調神社

2023年01月04日 | 埼玉のお散歩
さいたま市の調神社(つき神社)。

開化天皇の乙酉歳(欠史八代の天皇のため、推定としてBC156年)に創建されたと伝えられ
神宮(伊勢神宮)に献納する「調」(貢物・物納税)を納める倉を建て、関東一円の調の集積地とされました。
このため、運搬の邪魔にならないように鳥居や門が造られていないと考えられています。

この地には姉弟の神がいて、弟神(素戔嗚)は大宮(氷川神社)へ行ってしまい、姉神(天照大神)が帰りを待っても弟神は帰って来なかったため、待つことを嫌ったと言われています。
このことが、境内に松が無いことの由来ともなっています。

中世には調と月の読みがともに「ツキ」であることから、月待信仰と結び付けられ、兎が神の使いとされるようになりました。

現在も狛犬の代わりに狛兎が置かれ、手水舎もウサギの口から水が出る仕掛けになっています。







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土木オタクにとっても神様

2023年01月03日 | 東京のお散歩
日本において、砂防の重要性をいち早く説き、砂防の神様と呼び称された赤木正雄博士の像。

赤城正雄博士は明治二十年(1887)に現在の兵庫県豊岡市に生まれ、新渡戸稲造校長時代の東京帝國大農科大学を卒業しました。

このときの新渡戸の訓示から、治水砂防事業に生涯を捧げることになったと言われています。

内務省入職後、自費でウィーンに留学しヨーロッパの現場などで学び、帰国後は京都帝国大学農学部などで、教鞭も執っています。

昭和四十七年に亡くなりましたが、その際に死没日を以て勲一等瑞宝章が追贈され、従三位に叙されました。

これを記念して、砂防会館と生地豊岡市に、博士の銅像が建立されました。




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獅子舞

2023年01月02日 | 季節
赤ん坊の頃から、なまはげ見ても泣かなかった我が子は
今年も無事に獅子舞に咬まれに行っていました。




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