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リラックマ

2011年12月16日 | バス
東京西部、立川駅を基点に走る立川バス。
小田急の子会社なのですが
ここに3台のラッピングバスが走っています。

リラックマバス。

1号車の黄、2号車の青はいすゞエルガ。



3号車はピンク色で三菱ふそうニューエアロスターへのラッピングです。




車内の座席もリラックマがプリントされていて
シートバックにはキャラクター紹介も書かれています。

駅と団地を結ぶ路線に投入されているので
これに乗って何かを見に行く
というわけにはいきませんが
短距離路線なので乗って見るのも楽しいかもです。

立川駅北口5番乗り場から出ています。

サンタクロースの乗り物

2011年12月14日 | 飛行機
サンタクロースは
飛行機に乗ってやってきます。


フィンランド航空です。


毎年、フィンランド航空(Finnair)の
特別塗装機が日本にやってきます。

もちろん、本物の「公認」サンタクロース
(正式なサンタさんであるグリーンランドの長老サンタクロースを
補佐するサンタクロース)も
その飛行機で来日します。
ちなみに、日本人ではパラダイス山元氏が公認サンタクロースとして
認められています。

トナカイが牽く橇だけでは
さすがに極東・日本までは遠すぎるのでしょう。
もちろん、「来日」するからにはパスポートも持っているはずです。
職業欄はやっぱりサンタクロースなのでしょうか。

余談ですが、古代エジプトの王・ラムセス2世のミイラには
パスポートが存在しています。
職業は「ファラオ」、もちろん国籍はエジプト・アラブ共和国。
渡航歴はフランスへ1回です。

さて、この冬は引っ越している私の元へ
サンタさんはくるのでしょうか。

年齢的に来ないですかそうですか(´・ω・`)ショボーン

都電という日常、都電という非日常

2011年12月13日 | 鉄道
毎日都電で通勤しています。

朝も夕方も
乗っているのはだいたい同じ顔ぶれ。

つまりみんな通勤客なわけです。

日常の中にある都電は
私の中でのデフォルトなのです。


たまに日中や休日に都電に乗ると
観光客などが多く乗っています。

都電が「非日常」として走っている瞬間です。

日常の延長線上として乗るのは
なんとなくワクワクします。

いつもの風景が
輝いてみえたりします。


伝統芸能

2011年12月12日 | 徒然
突然ですが伝統芸能がすきです。

落語、狂言、歌舞伎…


学生時代は暇さえあれば、観にいってました。
まぁ、自分の研究テーマのひとつが
中世の演劇・演芸だったということもありますが。


かつて、故 桂枝雀師匠が
笑いは「緊張と緩和」であると唱えました。

伝統芸能は
落語に限らず、本来は大衆の娯楽である場合がほとんどで
笑いも涙も感嘆も、日常とは違う世界に
観客を惹きこんだ上での非日常における
感情の変化が生み出すものと考えられるわけで
何が言いたいかというと
そのような娯楽であるものだから
もう少しチケット代が安いといいなぁ…とw

引越で荷物をまとめていたら
昔書いた論文の草稿などが出てきたので
一応、それらしいことを書いてみました。

初雪の頃

2011年12月09日 | 徒然
今朝、この街にも
雪が舞いました。

ほんの短い時間だけれども
雨から霙、そして雪へと
冬の訪れを
しっかりと知らせる如く
東京の狭い空に舞いました。


積もりはしないけれど
雪晴れのような午後。
そして月は
煌々と澄んだ空を照らしています。

乗り物

2011年12月08日 | 徒然
私の「乗り物」趣味は
どうやら祖父からの遺伝的要素が多いらしく
伯父なども乗り物好きがいたりして
さらに、1歳の誕生日に電車のおもちゃを買ってもらったことが
どうやら決定打になったようです。

もちろん好きなのは電車だけでなく
飛行機から船、自動車、はたまたエレベーターまで
「乗り物」は大体好きなのですが
たとえば飛行機なら旅客機、
バスなら路線バス、船ならフェリー、
電車なら路面電車や通勤電車という風に
どちらかというと「日常生活の交通手段」に偏ってます。

まぁ、船だけは軍用艦も趣味の範疇にはいるのは
祖父が警視庁に入る前に海軍にいたからかもしれません。

ただ、なぜか自家用車については
スポーツ車がいいですね。
ATなど論外、やはりMTがいいですね。

引越の作業をしながら
昔のおもちゃをみて自分の趣味の遍歴を
しみじみと実感してみました。

ざっくぅ

2011年12月07日 | 徒然
最近テレビCMや山手線の広告なんかでよく見る
J: COMのキャラクター「ZAQ」。
正しくは「ざっくぅ」と読むらしいです。

あれ、かわいいですよね。
キャラクターグッズとかあればいいのに
と、思っていたら当のJ:COMが営業所でキャンペーンやっていて
ストラップとクリアファイルをゲッツ(σ・∀・)σ

ただ、うちは視聴エリア外なのと、もどもと区のCATVなので
契約の予定がないのがくやしいのぅwwww

冷たい雨

2011年12月06日 | 徒然
昨日までの穏やかな冬の日とは打って変わって
今日は冷たい雨。

雪だったり、逆に真夏の雨の方が何倍も楽なのに…


実は日本列島は世界でも少雨の気候の国らしい。
東京に関していえばかなり降雨量が少ない。

本来水不足になるようなこの島のを助けているのは
実は台風なんだそうで
災禍をもたらすのは台風そのものよりも
森林破壊や無理な都市計画が原因なんだと。

そんな少雨の国なのに
狙って寒い日に雨をふらすなんて
いじわるな雨雲だこと…

かわりゆく風景

2011年12月05日 | 徒然
35年住み慣れた家で寝起きするのも
あとわずかになりました。

建築から60年以上。
大型台風や大地震、両隣の区画の火災にも耐えた
祖父が残してくれた財産も
さすがに3月11日を境にごまかしがきかないくらいにガタつきはじめ
今月中旬から改築をすることになりました。

ランドマーク的存在だった我が家の杉の木も
いよいよ見納めです。

この町の風景も、我が家の改築で変わることになります。

近所でも数軒、すでに改築工事が始まっていたりします。

来年の今頃はどんな町の風景になっているんでしょうか。

実証実験

2011年12月04日 | 交通
東京モーターショーの開催に合わせて
国土交通省と東京都建設局、交通安全環境研究所、日野自動車による
非接触給電自動車の実証実験が都営バスで行われています。

深川営業所のW777という局番が与えられた被験車両。
近未来的な格好ですが、料金箱はいつもの機械w

でも、走行音は静かです。

近い将来、実用化して商品化すれば
こんな形のバスがあっちこっちで走るのかもしれません。



あっという間のC・H01

2011年12月03日 | バス
都バスには
「01」系統のバスが15系統も存在しています。
(出入、折返、甲乙系統を除く)
ちなみに15系統とは
都01、RH01、直行01、AL01、FL01、市01
海01、虹01、波01、C・H01、学01・豊洲01
江東01、梅01、深夜01の15。
(これに観光路線バスS-1も入れると16ですね…)

そんな数多く存在する「01」の中でも
以前紹介した市01と並んで短距離を走る
C・H01は、新宿駅西口と都庁の間を循環する
京王バスとの共同運行バスです。

新宿駅から都庁は
歩いても、さほど時間のかからない距離ですが
都庁勤務者や歩行困難な人のためにも
結構重要な路線でもあるのです。

とはいえ、今回乗車した便には乗客は他になし。
貸しきり状態での運行ですw

新宿駅西口の停留所は
他のバスの発着するバスターミナルと異なって
地下一階のロータリーにあって
そこを出発したバスはスロープを登ることなく
気がつくとビルの谷間の地上を走っています。

これは、新宿西口いったいが
もともと淀橋浄水場だった名残で
その浄水池の底をそのまま利用しているため
本来地下になる場所が1階のようになっているのであって
ところどころに本来の地上道路が高架橋として交差していたり
それらの道との連絡の坂道や人道階段があったりと
立体迷路のような構造になっています。

C・H01はロータリーと高層ビル街の道路を
トンネル状の地下道路で結んでいて
また、都庁の駐車場内を走行したりと
これだけ短い区間なのに
乗っていて面白い路線です。

朝夕は当然混雑しますの
ご利用は休庁日の日中がおすすめです。

静岡

2011年12月02日 | 
静岡は、私の母方の祖母の本家があるところ。

そんな縁もあるのか、少し時間が出来ると
静岡方面に旅に出ることが多いのです。

山あり海ありで
風光明媚な場所が多いですからね。

伊豆も岳南も駿河も遠州も
それぞれにそれぞれの雰囲気(変換できた)があって好きです。


今年の正月休みも
静岡に行こうかな。


(大井川鐵道)