見沼代親水公園

2016年10月08日 | 東京のお散歩
見沼代親水公園駅は、東京都区部最北端の駅で
その名の通り、見沼代用水の水路上に作られた親水公園の
最寄り駅となっています。


(見沼代親水公園駅)

見沼代用水は、享保十三年(1728)に、幕臣井澤弥惣兵衛が
新田開発のために見沼溜井の代用水路として普請されました。


(用水路)

見沼代親水公園のある東縁代用水路は行田市の利根川から取水し
利根川水系綾瀬川の支流である毛長川に注いでいます。


(親水公園)

見沼代用水は、葛西用水(東京)や明治用水(愛知)とあわせて
日本三大農業用水と呼ばれています。


(親水公園)


(毛長川)

側を流れる毛長川沿いには、先場所全勝優勝した大関豪栄道関の所属する
境川部屋があります。

(境川部屋)
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