さざえ堂

2013年08月28日 | 徒然
江戸時代後期の特異な仏教建築である「さざえ堂」。
二重螺旋構造で、入り口から堂の最上階まで行って
出口に戻るまで、同じ場所を通らない構造。

全国で6箇所程、この構造の堂が遺されている。

今年に入って、西巣鴨の大正大学の学内に
「すがも鴨台観音堂」という、さざえ堂が落慶した。

最近、大正大学キテます。
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