聞いたところによると、鶴見線の新型車両の正面の扉(貫通扉)は、イミテーションだそうです。
横須賀線や総武快速線のE217系の一部の車両の正面も、イミテーションだそうです。
今日から東武鉄道では栃木県誕生150周年を記念して、特急用車両100系スペーシア1編成に赤とピンクを基調とした塗装を施し、「いちごスペーシア」として運行を開始しました。
実際に見た感じではあんまりいちごっぽいピンクじゃないような気がするんですが…
栃木で薄いピンクなら「岩下の新生姜スペーシア」のほうがしっくりくるような気もします。
小田急電鉄の子育て応援担当キャラ、もころん(もこもこのうさぎ)のラッピングが施された「もころん号」が、11月29日から走っています。
乗務員室には、もころんが添乗しています。
渋谷駅大改良工事に伴う山手線一部運休による埼京線増発で発生した変則運行で、板橋駅電留線と本線で、埼京線を走る3社の車両の並びが発生しました。
都営三田線の志村検修場で、4年ぶりのリアル開催での都営フェスタが開催されました。
前回と違うのは、親子撮影コーナーでの展示車両に、乗り入れ車両である東急車と相鉄車が並んでいました。
西武線練馬駅から地下鉄小竹向原駅までを結ぶ、有楽町線･副都心線乗入れの為の支線「西武有楽町線」の、新桜台駅と小竹向原駅の1駅間が開業して今年で40周年だそうで、西武6000系電車1編成を開業当時に使用された営団地下鉄7000系を模したカラーにして、走らせています。
有楽町線に接続する路線とは言え、何故西武有楽町線？と思ったら、その翌年(昭和五十九年)に開業した有楽町マリオンの西武百貨店の宣伝告知を兼ねていたそうです。
南武線浜川崎支線。
かつて山手線で使用された電車に、新しい顔をくっつけて2両編成で行ったり来たりしていましたが
明日からは新潟を走っていた電車が新しく走り始めます。
しばらくは、古い方の「205系」も残るそうですが、世代交代が近づいているんですね。
現在のスカイツリータウンが建つあたりにあった、業平橋駅(現 とうきょうスカイツリー駅)の地平ホーム。
浅草駅に長編成が入れないため、ラッシュ時に業平橋止まりの電車を運転して通勤客を捌いていました。
明治44年(1911)8月20日。
王子電氣軌道の飛鳥山上～大塚が開業した日、つまり都電荒川線の最初の区間が開業した日です。
画像は開業当初から使用されている架線柱の鉄塔
都営地下鉄の一部の編成に設置されている子育て応援スペース。
きかんしゃトーマス、ミッフィー、ぐるんぱのようちえん、だるまちゃんシリーズのデザインで
8両編成の浅草線、三田線、大江戸線は3号車と6号車、10両編成の新宿線は4号車と7号車の車端部に設置されています。
運行情報は都営交通のウェブサイトなどで確認できます。
画像は浅草線5500形の子育て応援スペース
新旧と言っても、車両そのものではなく、塗装が新しくなるそうで、写真では左が現行の塗装、右が新しい塗装だそうです。
現行塗装のほうが、個人的には空港アクセス特急っぽさがあって好きですね。
南武線の浜川崎支線は、昔から他線などでの「型落ち」した車両を使用してきましたが
今回も新潟からE127系という車両が現行の205系の後継車両として投入されることになっていて
すでに乗務員の訓練などが始まっています。
言葉は悪いですが、新潟での「使い古し」ですが、ここでは「新型」です。
