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滝野川焼そばパン

2021年05月14日 | グルメ
北区滝野川7丁目に本社工場を置くトキハソース。

そのトキハソースが限定販売(現在は完全予約制)で販売する

【瀧野川やきそば】。

これを、同じく滝野川7丁目に本社と1号店を置くコモディイイダがコラボして
ベーカリーコーナーで【滝野川焼きそばtoパン】として販売されています。

こちらは予約なしでほぼ毎日購入できます。

ソース味のきんぴらごぼうが入った瀧野川やきそば、おいしいです。
(滝野川は江戸時代に牛蒡の産地として有名で、江戸野菜にも数えられています)






ラムネ

2021年05月06日 | グルメ
色付きのセロファンに包まれた、ホロホロと口の中で溶ける
土棚製菓のピースラムネ。

一日に10箱(30個入り)程度しか生産できないそうです。

亡母が好きだったピースラムネ。
母の日と命日が近いので、お供え&自分のおやつに買ってきました。





おうちで二郎インスパイア系

2021年04月26日 | グルメ
再び緊急事態宣言下の東京。

せっかくなので、二郎インスパイア系ラーメンの「豚ラーメン」を注文してみた。

なんとトッピングも可能。
いつも店でオーダーしてる「野菜ネギ増し」で注文。

スープと野菜は電子レンジ対応のセパレート容器に入って渡され
その上に茹でていない打ち粉付き生麺。

麺は4分から7分茹でて、スープに入れるようにとの事。
トッピングも、いつも通りの量がどっさり。

電子レンジでスープを再加熱して、麺を入れて、トッピングを乗せる。

家でゆっくり食べられて、店と同じ価格なのですごいお得感。

これからも続けて欲しいサービスです。






カレー

2020年09月22日 | グルメ
カレーライス。

飽きないものの一つです。


私の好きなカレーライスは3つ。
そば屋のカレー
洋食屋のカレー
そして欧風カレー。

そのうち、そば屋のカレーのお気に入り、と言うよりも
産まれてからずっと食べ続けて来たそば屋は
既に廃業してしまったので、もう食べることはできない。

洋食屋のカレーは池袋のタカセのカレー。
これを板橋工場に併設のレストラン食べるのがよし。

そして欧風カレーは名店ガヴィアルのカレー。
これも神田で創業した頃から「おふくろの味」レベルで食べている。
現在は日本橋にも出店したけど、やはり本店(現在は神保町)で食べたい。

よし、明日もカレーにしよう。










文芸座のようなカレー

2020年02月28日 | グルメ
JR埼京線板橋駅近く、線路際の手も広げられなほど細い路地に
昔、池袋にあった名画座「文芸座」の中の喫茶店、
「文芸座の小さな喫茶店」の元「中の人」が、
往年のメニューをアレンジしつつ復刻させたカレーを出す
「Kitchen55」という店が開店しました。

文芸座があったのは、もう四半世紀近く昔の事なので
カレーの味は覚えていませんが、美味しいことには間違いなく
旧文芸座同様、通いたくなる場所です。







西新井ラーメン

2019年11月29日 | グルメ
東武伊勢崎線(スカイツリーライン)西新井駅の下りホーム中程、
階段下にある立ち食いラーメン「西新井ラーメン」。

昔ながらのいわゆる「支那そば」とか「中華そば」という風情の
あっさりした醤油味のラーメンです。



ラーメン 500円


閉店…

2019年11月20日 | グルメ
板橋駅前で50年に渡って愛されてきたラーメン屋が閉店してしまいました。

まだ国鉄の赤羽線だった頃からやていた昔ながらの「中華そば」のお店。

残念ですが、長い間お疲れ様でした。
ごちそうさまでした。






寺島ナス

2019年11月11日 | グルメ
隅田川の東、いわゆる墨東(濹東)の寺島村(寺嶋村、現在の墨田区東向島)は
江戸時代まで江戸近郊農村で、盛んに茄子(なす)が栽培されていました。

鶏卵ほどの大きさで、皮が厚く実が締まって甘みの濃いナスで
江戸時代には蔓細千成茄子とも呼ばれていたそうです。

東京市中の拡大で水田や畑は失われ、遊郭が出来て寺島ナスは途絶えましたが
平成二十年(2008)に第一寺島小学校の創立130周年記念事業の一環として
保存されていた種をもとに三鷹市のナス農家の協力によって
幻の江戸東京野菜・寺島ナスが復活しました。