珍しいカボチャが手に入りました。
このひょうたんの様なカボチャはバターナッツカボチャ(butternut squash)と呼ばれています。
日本では見かけないカボチャですが、アメリカではよく食べられているカボチャらしいです?
“バターのように粘りのある肉質とナッツのような風味を持つ”ところから“ピーナッツに似ている”ところから来ているようです。
このバターナッツカボチャを日本の南瓜のようにお煮付けにしても美味しくないのです。
粘質があり煮物には向かず、米国ではソテーにしたりサラダに入れたりして食べられているという。
繊維質が少なく油脂分が多いため、菓子やスープなどの加工品に適しています。
クリームシチューに入れてみたら意外に好評でした♪(^_^*)
芽キャベツのシーズンって短いですよね~、自分はシチューに入れるのが好きです。
白菜と豚肉も煮込んでみます。
ロールキャベツのようにひとつひとつ包まなくていいから簡単だし、切り口が見えてキレイですよね!
白菜の間に豚バラ肉を挟んでコトコト煮込んだ、まるでミルフィーユのようなお鍋です。
さて、前置きが長くなったが(^^;
近所の野菜直売所に買い物に行ってみると何やらイベントを行っていました。
とにかく千円以上買い物をした人に福引券をプレゼントしていたので、私たちも福引にチャレンジしてみました。
どうせティッシュだろうと思い、 福引を引いてみると何と「お米」が当たりました。
お米にもいろいろあると思うが、最近によく見かけるようになったミルキークイーンという品種をご存知でしょうか?
ミルキークイーンは、玄米が半透明なのでお米の表面が乳白色に見えることから名付けられました。
コシヒカリをベースに日本で改良され、粘りが強いという特性があり、食べるとモチモチした食感が味わえます。
もち米に似ていながら光沢があり、味がよい、柔らかく粘りが強いのが特徴です。
ネットリもちもちの食感と、独特の香りを持っている、冷えても硬くならず美味しい米なんです。
牛ホルモンと銀鱈の刺身でいただいてみましょう!
ミルキークイーンはコシヒカリとブレンドすると美味しいです。
乳白色に輝き、なんとも納得の味である。
今度は少し水加減を落として炊いてみよう。
甘くてむっちりしたミルキークイーンに銀鱈のお刺身、おいしかったです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます