室伏広治伝説

世界陸上、男子ハンマー投げでは、日本代表の室伏広治選手が期待通りやってくれました、金メダル。

本名は室伏アレクサンダー広治さんです。

この人、今年36歳なのにマジで凄い、スポーツ関係者が口をそろえて「室伏広治は化け物だ」と言う、まさに超人。

190kgのバーベルを指先だけで持ち上げるとか、100メートルを10秒台で走るとか。

握力は130kgあるとか、計測不能で（ほとんど壊れる）・立ち幅跳びでは360cm以上。

日本選手権男子ハンマー投げで17連覇

高校生の時、何となく槍投げに出たら日本2位になった(ちなみにやり投の経験はない)

プロ野球の始球式で軽く投げて131kmを出した、しかもストライク。

TVのスポーツマンNO１決定戦にでたらあらゆる種目で圧勝してしまい、異次元の強さで番組にならないため、次回から呼ばれなくなったそうな。

跳び箱ではタイミングが合わなかったにも関わらず18段を飛んだ。

更に英語がペラペラだったり、ピアノが弾けたりと、筋肉だけじゃないところが凄い。

これで性格もよくて、イケメンだから完璧超人とまで言われている。

しかも博士号を持つ秀才だから世の中不公平と思われても仕方ないだろう。